私は幼い頃から「嘘は泥棒の始まり」と教わってきました。
日本では泥棒が総理の座に座っています。稀代の嘘つき、「安倍晋三」という人物です。
彼は少年期には立派な家庭教師を付けてもらっていましたが、不幸にして「嘘は泥棒の始まりだよ」と教える人が誰もいなかったようです。
そんな安倍晋三坊ちゃんは、還暦をとっくに過ぎても息を吐くように平然と嘘を吐かれます。お気の毒としか言いようがありません。
それよりももっと可哀そうなのは、騙され続ける国民です。
他人の過ちを赦す事は美徳だと信じているのか、それとも忘れっぽい国民気質なのか、晋三坊ちゃんの嘘には何とも寛大です。
年金カット法案強行採決に続き、高齢者の医療費 自己負担上限引き上げが示されています。消費税を全額社会保障費に回すと言ったのは何処の何方だったでしょうか?
GPIFの運用損10兆円を出した時も「年金額が減るなどということは、ありえません」と断言していました。
その舌の根も乾かない内の年金カット法強行採決ですから、呆れ果ててしまいます。
騙されても、騙されても晋三坊ちゃんを許してしまう国民が哀れです。
朝鮮時代を舞台にした韓流ドラマを観ていると、自らは税金も払わずヌクヌクと暮らす両班(ヤンバン:特権層)と、多額の税金を徴収され、両班から虐げられている奴婢(ヌヒ:賤民)と呼ばれる貧民層が登場しますが、現代日本はそれとよく似た構図になってきています。
弱い者虐めが当たり前の社会、それは学校にも波及しているようです。イジメで命を断つ子供たちが後を絶ちません。
100円のアンパンを万引きした老人が補導され、数兆円規模の詐欺を働いている政治家はお咎めなし。
些細な大麻や覚せい剤疑惑を誇大に採り上げ、バッシングするTV局、その陰で着々と国民を搾取する法案が強行成立していきます。
この政権とマスコミの連携ぶりには驚くばかりです。
少し前の記事ですが、以下「晴耕雨読」さんのブログ記事からの転載です。
皆さん、もっと怒りましょうよ!叩かれても叩かれても笑っているようでは、ペテン師は図に乗るだけです。
http://sun.ap.teacup.com/souun/19801.html
「安倍晋三は「いとも簡単に、しかも堂々と嘘をつける男」だ。:笹田 惣介氏」
2016/4/13
TPP/WTO/グローバリズム
https://twitter.com/show_you_all
「安倍総理、米大統領候補の共和党ルビオ氏が撤退表明した時点でTPP推進派は皆無であることは既にご存じですよね?TPP交渉参加国のGDPを比較すると、米国は交渉参加国全体の65%を占めます。その米国が参加・批准しないTPPに、参加する意味があるんですか?具体的に説明してください!」
「私自身はTPP断固反対と言ったことは一回も、ただの一回もございませんから、まるで私が言ったかのごとくの発言は謹んで貰いたい」と安倍晋三。
この男の口から出てくる言葉は、ほぼ全てが嘘。 https://t.co/8A0vgyrrTL
有権者はまた騙されるの?「交渉に参加するための6条件に違反する場合はTPP参加反対」を掲げて政権復帰したくせに、有権者を裏切ってISD条項が盛り込まれているTPPへ参加表明した自民党のHPには今なおISD条項への反対が明記されている
「あなたを騙すようなことは絶対にありません」これがペテン師の常套句だ。
「交渉に参加するための6条件に違反する場合はTPP参加反対」を掲げて政権復帰した途端、6条件をスルーして参加表明した男が「TPP断固反対と言ったことは、ただの一回もございません」と大嘘。
何度、騙されるつもり!?
自民党がHPに明記する「国の主権を損なうようなISD条項は合意しない」という言葉は「ISD条項には国の主権を損なうものと損なわないものがあり、損なうものには合意しない」とも読める官僚言葉だが、その意味で用いたのなら確信犯的詐欺だ。
ISD条項は、国の主権を完全に損なうものだから。
ISD条項が国の主権を損なう理由は「ISD条項に基づいて国家が提訴され、裁定機関が結論を示すと、たとえ国家といえどもその決定に抗することができない」からだ。
つまりISD条項そのものが国の主権を損なうとの属性を有しており、その意味で国の主権を損なわないようなISD条項は存在しない。
「絵に描いたようなあっせん利得」の甘利問題、東京地検がURの家宅捜索着手。
甘利側は対象となっておらず、ガス抜きとの見方もできるが、北海道補選直前の強制捜査着手は政治的影響が大きい。
政治的向かい風の中での強制捜査に着手にした東京地検特捜部の決断に、まずは敬意を表したい。(郷原信郎)
「その白い印刷物の束が何であるかを認識していないのでコメントを差し控える」などとしらを切るばかりの石原伸晃経済再生担当相。
やはりノビテルには、視力も、日本語の理解能力も、ましてや答弁能力すらない。
…南の島でダイビングだけしてろ!!
「安倍晋三のガソリン代は山尾志桜里の倍以上で地球12周分」なんて重箱の隅を突いていないで、ライブドア事件・野口英昭の変死、それに関わる安晋会の闇、霊視で組閣した慧光塾、…どす黒い疑惑が山のようにあるのが日本の総理大臣・安倍晋三だよ!?https://t.co/6oMPJmn5Mj
★安倍晋三とライブドア事件 ・謎の自殺を遂げたエイチ・エス証券・野口副社長は「安晋会」理事だった ・注目される「日本ベンチャー協議会」と「慧光塾」 ・IT系企業持ち合いで高騰したライブドア株が、事前に複数の政治家へバラ撒かれていた?
「私自身はTPP断固反対と言ったことは一回も、ただの一回もございません」と答弁した安倍晋三。
おいおい!北海道比例ブロックの選挙公報で安倍首相の顔写真入りで「私たちの暮らしを脅かす『TPP』を断固阻止する!」って言ってるじゃん?(笑)
立憲主義を全く理解せず、しかも「国家権力を中長期に縛るために存在する日本国憲法の解釈を、縛られる側であるその時々の内閣の意向で変更する」という矛盾を堂々とやってのけ、しまいには憲法条文を憲法に縛られる側が自己都合で恣意的に解釈運用。
こんな政権でいいの?
責任者は大嘘つきの安倍晋三。
【私自身はTPP断固反対と言ったことは一度もございません】人は恒に嘘をついていると、それが嘘だったことをさえ忘れ、自分の言を信じるようになる。
安倍晋三は「いとも簡単に、しかも堂々と嘘をつける男」だ。
良心の呵責など一切感じることもなく、自らの嘘に高揚しているかのようにも見える程に。
「憲法は、主権者である国民が政府・国会の権限を制限するための法であるという性格を持ち、その解釈が政治的恣意によって安易に変更されることは国民主権の基本原則の観点から許されない」と09年12月16日自民党は提言したが、安倍政権が憲法解釈を恣意的に解釈運用した後、自民HPから削除した
「自民党は2009年12月16日に緊急提言をまとめ、国民のものである憲法を一内閣が恣意的に解釈変更することは許されないとしたが、安倍政権は憲法を解釈変更した。提言当時の考え方は今も変わらないのか?」と核心を突いた仏メディア記者。
気色ばんだ菅官房長官。
沈黙する日本のマスメディア。
2009年、まるで「今の安倍政権が行った憲法の恣意的な解釈変更に対する苦言」を当の自民党が緊急提言していた。
当時、座長として提言をまとめた林芳正農相の公式サイトには、当時の記事が残っているが、都合が悪いからと、HPから削除した自民党。https://t.co/HLWdir3Wjs