超個人的な嵐結成記念企画のひとつとして、

「ジュニアのころの嵐を見る」というのを

こそこそと1人でやっています。


昨日の夜は、相葉ちゃんと松潤が連ドラ初出演した

「ぼくらの勇気~未満都市~」(1997年)を少しだけ見ました。

内容的にすごく重くて暗いうえ、諸問題アリで、

ビデオ発売されるまでに時間がかかったそう。

そして今でもVHS版しか出ておらず、

DVDにはならないかもしれないらしいです。

再放送も難しそうな気配……。


これも「ピカ☆ンチ」の堤幸彦監督なんですね~。

堤さんは嵐を見守り続けてきた方なんだなぁと

しみじみ……。今の嵐のことも撮ってほしいです。


物語はシリアスですが、

とにかく、

とにかくね、


松潤が超~~~~~っ可愛いっっ!!!ハート


それにつきます。

もう、ほんっとにかわいい。

それを見るだけでも十分価値があります。


赤と白(かな?)のボーダーに、

ベージュのオーバーオール着て、

さらさらの坊ちゃんカットなの。

んで、いつも犬を連れてるの。

おとなしそーな、でも賢そーな、そしてちょっとさびしそーな、

けなげな表情を浮かべて大人を見上げています。

うー、そんなかわいい顔してたらさらわれちゃうぞ!!


こんないたいけなボクちゃんが、

数年後には俺様になり、やたら裸になり、

世の女たちを悩殺するとは……

人間の成長ってスゴイよねぇ……


ついでに(!?)相葉ちゃんも出てますが、

こちらは全開でいっぱいいっぱいです(笑)

最初は荒くれたリーダーの手下みたいな感じで、

Kinkiの光一君に向かって「食料よこせよ~!」とか

似合わないセリフを言ってます。

(のちに、そのリーダーから離れていい子になるらしい)

まあ、今まだ最初のほうしか見てないので、

ヤンボコの屋敷先生のときみたいにあとから活躍するのかな~。


Kinkiの剛君は、私、このころかなり好きだったかも。

剛君の、のんびりとおおらかな関西弁が、この物語の中で

すごく活きています。彼のおかげで画面がなごむ。かつ、しまる。

「あ~いされるよっりっも~~ あーいしたいまっじっで~♪」という

主題歌が流れたとき、おお、あのころか!といろんな思い出が

フラッシュバック。

そんなに昔じゃない気がしますが、

松潤や相葉ちゃんの子供っぷりを見ると、ずいぶん前なのね……


こんな小さなころからがんばっていた彼らに、

あらためて敬意を払い、エールを送りたいと思います。

そして、こんなちっちゃな相葉ちゃんの魅力にいち早く気づいて、

応援しつづけてきたファンの方々。

いわゆる「新規」な私ですが、これからも一緒に応援させてください。