2016年12月18日

 

 夕方。 地元行きの新幹線に飛び乗った。 18時から前橋某地区の後援会役員会に顔を出す。 国政報告は少し短めにしよう。

 

 先月から今月にかけて、各地域で山本一太後援会の役員会があった。 来年5月までには、全県の役員会を終え、来年末までに全地区で国政報告会をやる計画だ。

 

 来年も次々、県内に新しい支援組織が立ち上がる。 地元秘書の奮闘に感謝したい。 最後まで気を抜かずに、頑張って欲しい。 皆んな、頼りにしているからね。(時々、怒ってゴメン!😜)

 

 何度も言うが、東京2名、地元5名のスタッフ7名以外に、「参議院議員山本一太・秘書」という名刺を持つ人間はいない。 この7人の秘書が指示を仰がねばならないのも、当然、上司である山本一太だけだ。 そして、自分にとっては(立場や年齢、仕事の内容は違っても)全員が対等だ。

 

 さて、本日は朝7時30分から、フジテレビ「新報道2001」に出演。 日ロ首脳会談の成果や今後の日ロ関係、米ロ関係の展望等について議論を交わした。

 

 ロシア政府の資源外交という切り口から「プーチン大統領と世界の関係を紐解こう」という番組側の視点はとても良かったと思う。 が、議論の尺があまりに短か過ぎる。 よく声をかけてもらっているBSフジ「プライム・ニュース」くらいの長さだと、もっとじっくり話せるんだけど…なあ。

 

 フジテレビ首脳陣の皆さん、「新報道2001」を、ぜひ、元の時間枠(約90分)に戻してください!

 

 エクソン・モービルのティラーソンCEOを国務長官に任命したことで、トランプ次期大統領の「米ロ関係修復」の意志が本物であることが証明された。 ただし、(番組でも発言したように)トランプ大統領の下で「米ロ関係が急激に改善する」と考えるのは早計だ。 ロシア側も同じ認識だろう。

 

 間もなく高崎駅。 この続きは次回のブログで。

 

 

「◇山本一太オリジナル曲:
<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362912973" target="_blank">「素顔のエンジェル」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362913254" target="_blank">「マルガリータ」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1298511048" target="_blank">「かいかくの詩」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1372242789" target="_blank">「一衣帯水」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/so21209855" target="_blank">「エイシア」</a><br>