こんばんは。
チームKllの江籠裕奈です。
だいぶ日にちが経ってしまいましたが
やっぱりこの事については
書かないとと思って
今日はゼロポジの生討論会の
お話をしたいと思います。
まずは
生放送を見てくださったみなさん
ありがとうございました！
再放送でも！
ありかとうございます！！
ハッシュタグを付けて
呟いてくださった方も
たくさんいたみたいで、
それだけ今回やらせていただいた
生討論会に注目してくださった方が
いたんだと思うと嬉しかったです。
テレビでSKEのこれからについて語る
なんてなかなか無い機会。
終わった後に
あれ言えばよかったな～
こうすれば、、
って反省がないようにっていうのが
まず1番の目標だったんですけど
見てくださった方は
伝わっていたかと思います、
ものすごい緊張感が！
自分の意見を
言葉に出して伝えるのって
ものすごく勇気がいります。
それを生放送で、
たくさんの方が見てる中で、
有識者の方々のバシッとした
質問に答えながら、、なんて
緊張するしか無かったです。
そんな中でも言葉にした
SKEに対する思いは
嘘のないものだったと
自信を持って言えます。
『これからのSKEに必要なものとは？』
の意見としてあげた
『ひとりひとりがSKE48のメンバーである
自覚と覚悟と責任を持つこと』
ありきたりだ、
当たり前だ、なんて言われてしまったけど
偉大な先輩が卒業されて行く中
SKEらしさとはまた違った
ステージに立つ人としての
在り方みたいなものを
後輩にきちんと
伝えきれていないと思ったから。
これは先輩がとかではなくて
私たちが後輩にという意味です。
後輩が挙げていた
新しさを求めないといけないっていう
意見もすごく納得だったけど、
まず大前提でこれまでの
SKEを引き継ぐ思い、
それを伝えて行かないといけないという
責任を持たないと、
という気持ちもあったから
わたしはこれを挙げさせてもらいました。
もちろんこれが当たり前のことだなんて
自分でも自覚していました！
そんな当たり前を
わたしは大切にしていきたい。
伝えていきたい、、
もちろんどの意見にも
正解 不正解なんてないと思います。
というか全部正解だと思う。
正解がひとつじゃないから難しいんです
いつも悩むんです。
これはこれからのSKEの活動を通して
感じたり学んだりできたらいいな。
そして
今回の生討論で
わたしにはもうひとつ目標が、
心に決めていたことがありました。
それは
『泣かない』こと。
、、目標達成出来ずでした。
涙の理由はただひとつ、
悔しかったからです。
VTRで先輩に
『私たちが伝えてきたことは
何も心に残らなかったの？』
『それを後輩に伝えないの？』
と言われたときは
申し訳ない気持ちで
いっぱいになりました。
先輩にはたくさんの事を
教えてもらいました。
それは今でもずっと
わたしの心の中にあり続けているし、
先輩から教えていただいたものは
わたしのSKE人生での原点だから。
本当にごめんなさいの
気持ちでいっぱいでした。
VTRがあけて
最初のところでカンペに
『江籠さん、先輩としての
自覚はありますか？』
と名指しで書かれてしまったとき、
すごくすごく悔しかった。
たまたまインタビューに答えられていた
先輩方がKllの先輩だったこともあって
余計に悔しかった。
もう合わせる顔なんてないって思った。
Kllの中では
後輩の方が多くて、
どちらかといったら先輩の方に
あたると思います。
少しはチームに貢献したいと
行動してきたつもりでした。
Kllの為にと思ってやってきたこと
まだまだ だったみたい。
だってよく考えてみたら
普通のことだもの。
それに先輩が言っていたことは
チームでの事だけじゃないってこと。
先輩としては
まだまだスキルも無いし 未熟者で
足りないところだらけです。
いつか納得してもらえる日まで
頑張りたいと思います。
このブログを更新するまでに
すごく時間がかかってしまいました。
実は何日もかけてここまで書いているので
冷静を取り戻した自分で
改めて読み返してみると
なんだか恥ずかしい...
だけどこの時の気持ちに
嘘はひとつも無いし、
わたしはこれからも
この気持ちを忘れずに
大切にしたいです！
もうちゃんと心の整理もついているし、
やらなくてはいけないことに
ちゃんと気付けた、
自分と向き合うことが出来た
きっかけだったなって
とっても前向きです(*´-`)
真面目に書き始めたのに
最初の方の文章と比べて
別人みたいでごめんなさい(・・?)
わたしはまだ変身途中だけど
人ってひとつのきっかけで
変われるんだなって。
このブログを更新するべきか
すごく悩みましたが、
江籠裕奈 改革記念に 更新です。笑
これからもずっと変わらない思いは
『SKEが大好き』
ということ。
タイトルに惑わされず？
ここまで読んでくださったみなさん
本当にありがとうございます>_<
これからも
よろしくお願いします(*´-`)
江籠裕奈