「安倍政権は金がもうかりさえすればというものばかり」室井佑月さん | 千葉市議会議員 かばさわ洋平  GET BACK TO DEMOCRACY 

「安倍政権は金がもうかりさえすればというものばかり」室井佑月さん

安倍政権のやっていることは「自分さえ良ければ」「金がもうかりさえすれば」というものばかり!

 

安倍首相が”こんな議論は、何時間やっても同じ”という国会審議軽視発言をしています。国民のことを考えていないあらわれと作家の室井佑月さんが厳しく批判しています。カジノ反対は57%と賛成の34%を大きく上回るなか、数の力で押し通す政治は、もはや異常です。決められる政治を求めた、または無関心な国民はそのつけをTPPや年金カット、カジノと悪法次々と進められるということで生活低下等に跳ね返ってきています。

 

 

 

{2946E64B-F0B9-4845-9585-88D318DDB14C}

 

赤旗 12/11

 

 

だいたいカジノが成長産業だという発想が古い。海外のカジノはうまくいってませんよ。周辺の商店街はシャッター通りになり、治安も悪化している。カジノ解禁法案の成立をものすごく急いでいるのも、説明しだしたら、負の側面がたくさんでてしまうからでしょう。

 

だからふだんは意見の分かれいてる大手紙も、そろって社説で批判しています。その一つに「人の不幸を踏み台にするのか」という見出しがありました。考えてみると安倍政権のやっていることは「自分さえ良ければ」「金がもうかりさえすれば」というものばかり。武器輸出やTPP、原発再稼働など全部そうですよ。

 

安倍首相は国会で”こんな議論、何時間やっても同じ”と国会審議を軽視する発言もしています。これはもう、国民のことなんか考えていないことのあらわれですよ。