日本語吹き替え盤がみつからないのでとりあえずこちらを。 汝の内なる宇宙を旅せよ
で紹介している映画「風が吹くとき」 です。



在宅介護や施設介護でとにかく最大限の努力をして

ご家族を見守っているすべての介護者の方に

またきたるべき日に備えて予備知識を仕入れたい

働き盛りの方のために


介護保険制度内の各ステージでの私の体験を

伝えたいと思い これまでの経緯を

ご紹介することにしました。




議員さん、公の関係機関へのメールの公開が

主な形となります。

体験を共有し、改善点が見つけられたらと

願います。


これは2011.1月当時 青葉区選出横浜市議だった

若林ともこさんにだしたメールです。(一部抜粋)


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(前からの続き)



利用者に虚偽の説明をするなど信頼して

家庭の状況をさらけ出している利用者への

背信行為です。

また再三 理由を挙げて 要望するサービスの

利用制限していた根拠が ケアマネの個人的見解である

要素が濃く納得のいくものではありません。

(要介護3だから ヘルパー一日1時間週3回しか

利用できないという法的根拠はないそうです。


しかしながら 10月末に施設の統括相談員からは 

「地域包括支援センターの主任ケアマネにも意見を

きいたが ケアマネ用のマニュアルに要介護3で

ヘルパー1日1時間週3日が限度と書いてある」と

合法であるかのように説明されました。




その時点ではすでに市に法的根拠がないことを確認して

あったので「それはおかしい」と反論できましたが

知識がなければ また虚偽の説明で

まるめこまれるところでした。 




またヘルパーさんが母を外出させるのを制限する

法的根拠もないそうです。)




介護情報の提供も ケアマネさんの仕事であると

パンフにはありますが どう認識されているのか

図りかねます。



よびよせ初期の もっとも心細く 迅速な支援が

必要であった時期に サービスの空白に近い期間が生じ

生計保持者である介護者の仕事のために介護できない

期間を多大な出費をして家政婦さんに頼らざるを

得なかったことは  不可避のことだったのか

図りかねます。




他の利用者の方でご主人もいて専業主婦の方でも

お年寄りの通院にヘルパーさんを利用していらしたり、

家賃が20万もするお家に2世帯でお住まいで

お嫁さんもいらっしゃるが奥様が私と同じような職業の方など

最初の面談で 週6日のデイ利用をプランしてもらっています。




なぜ 介護力がその方たちより明らかに低い私の家の


サービス利用が 家業が成り立たないほど制限されるのか 


理解に苦しみます。



(続く)