こんばんは。
吉村伊織です。


今日もこのブログを読んでくださって、
ありがとうございます。


今日から2017年の仕事始めの人も多いですよね。


僕もそうです。

保育園も今日がスタート。


今年も充実した一年にしましょうね！



さて今日は
昨日の最後に触れた

「マヤ暦でみた2017年」

についてみていきましょう。



マヤ暦は、
"自分を知る"だけではなく
日々の過ごし方の指針も示してくれます。

もともとがマヤ文明で使われていた【暦】なので。


なじみのあるもので例えると

「今日は大安吉日！ラッキー♪」

とか

「今年は厄年だなぁ。気を付けよう」

と同じです。




マヤ暦で2017年を読み解いてみると、
とても区切り良くスタートしたのです



2017年1月1日の番号は、KIN118。
「白い鏡」という紋章の1番目の日。


「○番目の日」は1番から13番まであって、
13年のサイクルで巡ってきます。

※来年は2番目です。紋章は違いますが。



なので、
1月1日に1番目の日が来るのは13年に一回のこと。


13年のサイクルでは、
流れが大きく切り替わるイメージです。



ちなみに、
どんな風に変わったかというと

『勢いよくエネルギッシュに社会に出よう！』
※色は「赤」

から

『内面を見つめ、洗練し、いらないものはそぎ落とす』
※色は「白」

に。



我を捨てることを意識するとよい13年間になります。




神様とかご先祖様とか、
目に見えないモノにも意識を向けて、

『高い視点から見た時に
　恥ずかしくない生き方をしているか』

というアンテナを持っておくといいでしょう。



そんな「白」の13年の1年目にあたるのが2017年。


「白い鏡」の年になり、

●礼儀や秩序を大切に

●心の内面を映し出す

●自立心

がキーワードになります。


「親しき仲にも礼儀あり」
という言葉があるように、
不義理は禁物。


これは、
身近な人に限らず、
自分自身にも当てはまります。


心を整えながら、
自分が決めたことを貫き通す。


自分が決めたことをやらずに
モヤモヤしてしまったこと、
誰にでもありますよね？



突き詰めていくと
厳しさも持ち合わせていますが、
クリアに磨いていくことで信頼度が増します。


人に求めないように気を付けることも必要ですね。



今年の初詣のおみくじに書かれていた

～・～・～・～・～・～・～・～・～
身も進み財産も出来て立身出世する

けれど

心正しくないと災いがある
～・～・～・～・～・～・～・～・～

に、つながるような気がしませんか。

特に後半部分です。



※写真はこちら
　↓
http://bit.ly/2iZ2Hjo





鏡と言えば、
神社には鏡が祀られています。


この鏡には、
「自分と向き合うため」
という意味が込められているそうです。



そもそも、

神社はお願いごとをするところではなく、
宣言をする場である

という話も聞いたことがあります。



自分は今何をしているのか、

これからどうしていきたいのか、

神様の前で誓いを立てる場所。


その話しを教えてもらってからは、
僕も実践させてもらっています。




また、
こんな話もあります。


我を捨てて鏡を磨く

　↓

「かがみ」から「が」を取り除く

　↓

「かみ（神）」がそこに現れる
　

⇒自分の中に神様が存在する

⇒だから、自分の心を磨こう



鏡って奥が深いですねぇ。


家の中にある鏡も、
きれいにしたくなります。



＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

誰に見られるからではなく、

自分自身に対して

恥ずかしくないような

行動をとっているか？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



今年のポイントです。



実践しようとすると、
僕もうまくいかないことはあります。

人間ですからね。


でも、あきらめたり投げ出したりせず、
頭に置きながら過ごしていきます。




ここまで読んでくださったあなたに
縁起のいいものをおすそ分けさせてください。



昨日、護国神社に参拝に行った時のこと。


夕日を受けて本殿が黄金に輝いていました。

こちらの写真です（クリックしてご覧ください）
　↓
http://bit.ly/2hPXX1K



素敵な幸運が
あなたにも届くと嬉しいです(^-^)




※マヤ暦については
　HPの解説もご一読ください

http://bit.ly/2dWHybV

・マヤ暦とは
・マヤ暦を知って分かること
・鑑定について
・講座について


※PV動画も併せてご覧ください
　↓





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それでは、
今回はこの辺で。



今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました！


またお話ししましょう。

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