----“臓器縦割り”治療からの劇的な変革
いままで“臓器縦割り”で行われてきたがん治療が、“遺伝子横割り”による治療法の発達で劇的に変わりつつある。
日本では2015年2月よりスクラム・ジャパンが稼働、製薬企業15社との共同研究のもと、肺・消化器がんを対象に、新薬開発試験への登録促進を全国のがん拠点施設213施設(16年7月時点)との共同研究として実施し、3,000例を超える症例の約90%でゲノム解析に成功、世界最大規模かつ最先端の国家的な新薬開発ネットワークとしてゲノム解析結果によるがん個別化医療実用化のモデルとなっている。
大きく変わりゆくがん治療の今後について、専門家が語る。
■講 師 吉野孝之氏(国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 消化管内科科長)
1995防衛医科大学校卒業。同大学病院、国立がんセンター中央病院、同東病院研修医・内視鏡部消化器内科 非常勤医師を経て、2002-07静岡県立静岡がんセンター消化器内科副医長。その後、国立がんセンター東病院にて内視鏡部消化器内科 医員、消化管内科 外来・病棟医長、消化管内科科長を歴任。15年2月から産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業SCRUM-Japan GI-SCREEN主任研究者を歴任。
■日 時 2017年 3月3日(金) 14:00―15:30
■会 場 レ・ビューロー新橋駅前セミナールーム (新橋駅前ビル1号館6階)
(JR、地下鉄銀座線、都営浅草線「新橋」駅 銀座口〔北口〕より徒歩1分)
清話会会員(会員証お持ちの方)・・・無料
一般の方・・・事前予約10,000円/当日15,000円/学生3,000円
■お申込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。
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■2017. 3月3日 清話会講演セミナー【東京】参加希望
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