決戦の 当日は 6時に起きて 一汗を流して コンディション作り…  朝飯は 野菜たっぷりの【鍋】でした… 朝飯は 登戸駅の【立ち食い そば】で 大丈夫だ! と 言ったのに…



( アナタ!頑張って… )…



【奥さん】の 気持ちが 痛いほど わかった… (涙)









全身に【バンテリン】を 塗った… 背中は【奥さん】に お願いした… 力強く! 気持ちを込めて【バンテリン】を 塗ってくれる【奥さん】の 両手に…  ( 必ず 打つ! 打ってくる!)… と 心の中で 誓った…









自宅を出て 南武線で 登戸! 登戸から 小田急 多摩センターへ! 当然 車内は座らない! 【12 時】丁度の 決戦…【1打席 勝負】に 備えて…  身体は すでに 戦闘モード 気持ちは【特攻隊】だ!







小田急 多摩センターから【一本杉 公園 野球場】に 着いた… 【初球の ストレート】【初球の ストレート】【初球の ストレート】【初球の ストレート】【初球の ストレート】… 目が血走る! 【初球の ストレート】を 狙い打つ! それだけだ…











しかし【野 村】は 遅刻… 聞けば【高知 空港】 → 【羽田 空港】 … そして… 【羽田 空港】 → 【一本杉 公園 野球場】に 来るまでに 途中【サウナ】に 行っていたらしい…  (怒)












ダイナマイト! パンチ! キレたら終わりだ… プロは【結果が 全て】… ブチキレそうな 自分自身の気持ちを 落ち着かせるのに 必死だった… 過程は関係なし! プロは【結果が 全て】なんだから… と… (怒)












収録が始まった…  え!?  彼の変わり果てた姿に ビックリ…  そして 怒りが… ガムテープを巻いたベルトに スパイクではなく【クロックス】の スリッパ…












こちらは 命を賭けた【特攻隊】… パンチ!キレたら終わりだ! 服装なんて関係ないんだ! 打てば いいんだよ! 打てば… プロは【結果が 全て】… キレたら終わりだぞ!












打てば いいんじゃないか! カリカリするな!  冷静になれ! キレたら終わりだ… プロは【結果が 全て】…  初球のストレートを 振り抜く事だけに集中した…













球審『プレイボール!』












ついに 来た! 全身が 痺れる! カーっ! と 熱くなった! 目からは 火が! 全身からは 炎が 吹き出した!   思わず 我慢していた気持ちが 心の叫びが 爆発し マウンドの【野村  貴仁】に 叫んだ!













それが 昨日の ブログで 叫んだ 言葉でした…









【野 村】は 僕の気迫に ビビり… そして キレた… しかし キレた所で 腐りきった身体は ついてこなかった… ボール! ボール! ボール! ボール!… 











あげくの はてに…



野村『僕の負けてす! 先輩! テコンドーで勝負しましょうよ!』



ダイナマイト… 終わった… バットを1度も振らずに… 終わった… なんとも言えない 切ない気持ちになった… 【特攻隊… 】爽やかに散る覚悟は 出来ていたのに… (涙)









【番 組】が 面白く なったのならば… それでいい… しかし  これまで 協力してくれた【草 野球 チーム】の 皆さん! そして 世界の【ベースマン】の スタッフの 皆さん…  すみません… 本当にすみません… ありがとう ございました… (涙)










☆ 野球は いろんな事を教えてくれました… スポーツも 仕事も デートも 鍋も 全て同じ… 人生は 全て【準備が大切】… バカ真面目で自分でも嫌に なっちゃうけど…



①パンチは 遅刻しない!

②パンチは風邪引いたと 休まない!

③パンチは 手を抜かない!




これが パンチ佐藤なんです…













★ … 野村… 俺は もう怒ってないよ…  薬物は本当に怖いな…【人生はマラソン】… 折り返し地点からが 本当の勝負なんだぜ! まだ やりなおせるぞ! このまま 人生を 終わるのかい…












☆ テレビを見られなかった エリアの皆さん… これが全てです… テレビですから 多少の方向性 スパイスは ありましたが…  宮川先生! 小山さん! 国士くん!  ゆかりさん! わざわざ応援に来て くれたのに… 申し訳なかったです… これからも 応援よろしく お願いします! 読者の皆さん… これがパンチ佐藤です… これからも よろしく お願いします…【特攻隊… 】でした…



★ 今回のテーマ【特攻隊】の 表現は不適切だったかもしれません… しかし 僕は そのくらいの気持ちで 挑んでいたんだ! それを わかっていただきたくて… すみません…