We are all vibrational Being.


 私たちは全て波動の存在だ。











 見える見えないに関わらず、全てのものは波動であり、それ独自の周波数で振動しているということです。



 つまり、宇宙全体が全て波動で出来ているということであり、時間空間を超えているということです。



  したがって、時間空間というものは、ソース(源)が映し出している幻想に過ぎないのですが、それにも関わらず時間空間が在るように感じているのは、今ここという宇宙の中心にいないということであり、在りもしない過去や未来、此処以外のところに意識を向けているということです。




  よく間違い易いのは、永遠とは、この宇宙が永続することだと勘違いすることであり、また、無限とは、この宇宙が距離的に広がっていることだと勘違いすることです。



 
  永遠とは、時間がないことであり、無限とは、空間がないことだということを知ることです。





 この結果として映し出されている宇宙は、永遠でも無限でもなく、必ずその終わりが来るのです。




  終わりがないものは、ただ1つ、この宇宙を映し出し創造し続けている根源的実在=ソース(源)=気づいている現存(臨在)だけだということです。




  波動には時間空間がないから、時間空間に少しも制限制約限界限定束縛を受けることがないということを理解していることが必要です。




 波動は、時間空間を超えているエネルギーなのです。


















  You are like a recieving mechanism that when you set your tuner to the station, you are going to hear what is playing.



  あなたは、あなたが放送局に自分の同調器を固定する時、その放送しているものをうまく聞ける受信装置に似ている。










 テレビなどのチャンネルを切り替える時、テレビに内蔵している同調器が出している電波の周波数を変えているのであり、その周波数と同調する放送局の放送を受信することができるということです。



 つまり、同調していない電波を受信することはできないということです。



 したがって、面白く愉快な放送を聞こうと思えば、自分が先ず面白く愉快な波動を出している必要があるということです。










 Whatever you are focused upon is the way you set your tuner, and when you focus there for as little as 17seconds, you activate that vibration within you.



 あなたが何でも(それに)夢中になっていることは、あなたがあなたの同調器を(その周波数に)固定する方法だ。

 そして、あなたがほんのわずか17秒間それに集中する時、あなたはあなたの内部でその波動を活性化しているのだ。









  be focusedという表現は、集中し続けているという意味であり、したがって夢中になっているということです。



 何かに夢中になっていることは、自分の波動受信装置の同調器の波動をその対象の波動と同調させていることになるということです。
 

 そして、17秒間、あるものに夢中になっていると、自分の内なる波動を活性化させるということです。




  例えば、既に完全なお金持ちになっている自分に夢中になって、それをポジティブに喜び、感謝、感激、祝福、称賛-----などの気持ちを17秒間感じ続けていると、その既に完全なお金持ちになっている自分の波動が活性化し、その自分が引き寄せられるのです。











 Once you activate a vibration within you, Law of Attraction begins responding to that vibration, and you are off and runningーwhether it's something wanted or unwanted.



 1度でも、あなたがあなたの内なる波動を活性化すると、引き寄せの法則がその波動に反応し始め、あなたが(夢中になることを)やめても、それが望むと望まないとに関わらず、作動し続けるのだ。








 
一度、夢中になることを17秒間経験すると、そのことから自分の意識が離れても、その波動は引き寄せの法則によって活性化され続けるということです。




 したがって、本当に17秒間の間、自分が望んでいることにフォーカスし続けることができるかどうかということが自分の人生の分かれ目になるということです。



 逆に、望まないことにフォーカスし続けることは、引き寄せの法則がそれを実現させようとするので、どんなことをしてもうまくいかない状況になるのです。



 したがって、どんな現状の時でも、それを重く受け取らないことであり、来るものは何でも来い、去るものは何でも去れ、というおおらかな気持ちでいることが特に重要だということです。




  余裕とリラックスを持つこと、使命がある限り、必ずうまくいくようになっているということを確信することです。










  Abraham-Hicks.Publications(引用元)










   最後まで読んで頂きまして、まことにありがとうございました。