「知られざる日本とインドの関係」(4/26、G.M.ナイル氏+井上康史氏、東京) | 清話会

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「知られざる日本とインドの関係」
---- 東京裁判と戦後の日本


銀座で人気の「ナイルレストラン」を開店した父・A.M.ナイル氏は、東京裁判でパール判事の通訳も務め、インドの英国からの独立を目指す運動家であった。その意思を継ぐG.M.ナイル氏の東京裁判、戦前から戦後の日印関係、そして今日の日本の誤った歴史教育に対する思いは熱い。
トランプ米大統領下の世界において、日本人が認識すべき自衛隊、靖国神社、憲法のあり方などを忌憚なく縦横無尽に語っていただく。

■講 師  G.M.ナイル氏(銀座「ナイルレストラン」2代目オーナー )


1944 年茨城県生まれ。 東京農業大学卒業後、日印友好の功績により勲三等瑞宝章を受けた父A.M.ナイル氏(故人)が始めた日本最古のインド料理専門店・銀座「ナイルレストラン」の2代目オーナーとして経営に腕を振るう。 「日印親善は台所から」との父の意志を受け継ぎ、その味はさまざまな年齢層のファンを持ち、常客には芸能人も多い。
また、世界の食文化を研究する傍ら、日本文化に対する造詣も深く、タレントとしてテレビ出演も多数こなす。清元(浄瑠璃)は、名取「清元榮奈魯(きよもとえいない)」として毎年新橋演舞場「くらま会」にて美声を披露している。 歌舞伎座、国立劇場、南座などにも多数出演し、海老蔵襲名講演にも出演するなど、多才ぶりを発揮して多方面で活躍している。
自他共に認める警察愛好家で、都内に警察資料館を個人で所有・管理している。警察関係からの信頼は厚く、全国各地の警察研修会での講演も多い。

★後半は、ナイル氏の講演を講演を受けて、井上康史氏より、さらに深く理解するためのコメントを加えていただきます。

■講 師 井上康史氏(元防衛省大臣官房広報課事務官)

1966年陸上自衛隊入隊。第1通信大隊(この間、国士舘大学通学、卒業)、東京地方連絡部、通信団を経て2001年定年、引き続き事務官として採用。
2010年3月防衛省大臣官房広報課防衛事務官を退官。「市ヶ谷台の生き字引」と称される。2010年春の叙勲で瑞宝単光章を受章。

■日 時  2017年 4月26日(水) 14:00―15:30
        

■会 場  レ・ビューロー新橋駅前セミナールーム (新橋駅前ビル1号館6階)
       (JR、地下鉄銀座線、都営浅草線「新橋」駅 銀座口〔北口〕より徒歩1分)


■参加費 (清話会会員システム はこちら
清話会会員(会員証お持ちの方)・・・無料
一般の方・・・事前予約10,000円/当日15,000円/学生3,000円

■お申込み 

下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com  にてお願いいたします。

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