これは2017年に書いたものですが、また南海トラフに使うつもりでしょうか?今、核融合実験再開中だそうです。

 

岐阜県土岐市に核融合施設はあります。水爆作れる、福島では水素。

 

よく思い出してよね、去年はミサイル騒いで、Jアラート。落下現場でもないのにJアラート訓練したり、新幹線止めた自公政権ですよ。

 

震災から7年の東北、熊本、広島…今年の4月現在、全国で約7万人ほどの方々が仮説住宅で暮らしています。 その後も地震や台風が日本を襲っています。 復興二の次、外遊で血税をバラまき、社会保障を削って増税。国民を苦しめて喜んでいるヤツラ。

 

 

核融合科学研究所の内部(この近くには、小学校が建っているそうです)

 

☆土岐市の核融合科学研究所の核融合の実験は、2017年3月7日〜7月7日の4ヶ月間火曜〜金曜の9:00~18:00、15分おきにあり 発ガン性の高いトリチウムが出るそう。

ノーベル賞小柴教授は、実験は危険で、まるきり意味がないと。おっしゃっています!!

 

2017年4月

 

周りに気付かれない様に静かに進められ、県内外、地元ですら認知度が異常に低い。今になって、放射性物質の安全管理などに不安を抱く母親たちからの反対が強まっている。こんなにたくさんの配管が有るので、その一つ一つが少しでもおかしくなれば、もんじゅ以上の大事故を起こす可能性もある。

福島原発の廃炉、もんじゅの廃炉も計画が立たないのに、また危険な実験を始めたとは。

ここでは、放射性物質トリチウムが、1回で4億2920万ベクレルも発生。もし、万が一、地震や火災などが起きたらどうなるのか。

 

 

※放射性物質トリチウムの処理方法が7頁めに記載されていますが、トリチウムを含んだ水の回収方法は、日本アイソトープ協会がこの水を回収し、茨城県まで運び、人体に影響のない低い濃度のものだから、そのまま海に流すというhttp://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/0f3f77aacde39c86287e04d9f3751a0a

 

(これは、第二のもんじゅか、核兵器か?・・・)

 

・すでに火災が起きて、死者も出ていたっ!(日本経済新聞)

2015年8月4日午後3時10分ごろ、岐阜県土岐市下石町の「自然科学研究機構核融合科学研究所」の実験棟で火災があり、溶接作業をしていた愛知県岡崎市の溶接業、栄田安雄さん(61)が死亡した。また同県大府市の男性作業員(32)が首に軽いやけどを負った。約1時間10分後に鎮火し、放射性物質の漏洩はない。

 多治見署や地元消防によると、栄田さんは出火後、連絡が取れなくなり、消防署員が実験棟内で倒れているのを見つけた。研究所によると、煙が充満していたといい、視界が悪く逃げ遅れた可能性がある。排煙用の窓はあるが、閉まっていた。多治見署が詳しく調べている。

 火が出たのは実験棟内に設置されている実験用液化ヘリウムの冷却装置。多治見署によると、栄田さんら4人が午前8時半ごろから、装置の配管を溶接していた。作業中に飛び散った火花が、配管に巻き付けていた断熱材に燃え移ったとみられる。 

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO90160770V00C15A8CC1000/

 

 

・核融合は原発のような核分裂の10倍以上のエネルギーを発生する。よって発散される放射性物質も10倍。理屈では一旦事故が起こればフクイチの10倍以上の放射能被害を周辺に及ぼすという事になる。土岐市は日本のほぼ中央。日本人は一致団結してこの研究を阻止すべきです。

 

・素粒子物理でノーベル化学賞受賞の小柴教授が十数年前に、その誘致の無意味と危険性を指摘した。

 

・カナダ~「ピッカリング重水原子炉」周辺ではトリチウムを年間2,500兆bq(ベクレル)放出していますが、周辺の都市では80%増ものダウン症候群の赤ん坊の出産がはやっています。

また中枢神経系統に異状のある赤ん坊の出産も明らかにされています(カナダ原子力委員会報告)

 

・巨額を投じた施設から、高奇形率を誘発する物質が大気に! 高速中性子の発生は、実験棟容器を猛烈に損傷する。 しかも、ここで出た廃棄水素をわざわざ千葉県内迄、陸送! 夢のエネルギーなどになるわけない。まさに危険きわまりない実験です!!

万が一、茨城まで高速道路などの陸送の途中で交通事故などが起きたらば、恐ろしいことこのうえない。

 

・名目上は「発電」だが、原理が同じなので「水爆」に転用可能。最近、岐阜で微動地震が観測されていますが、濃尾地震の再来かもとも言われています。プラントの写真を見ると耐震設計がかなり甘いので心配ですね。

 

・2014年9月月16日(火)17時05分頃、茨城県の東海村の核燃料施設の第1工学試験棟大実験室で、火災!しかし、発表は5日後だった。

第1工学試験棟大実験室の南シャッター(直流遮断器付近)で直流遮断器の動作点検中に発煙を確認し、直流遮断器の抵抗器と投入コイル(4か所)が溶融したことを確認したが、発表は5日後だった。http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3876.html

こちらの火事では白煙が出てスイッチのモーターなどが溶けた。9月17日は青森県の六ケ所村で線量がやや上昇していた。この東海再処理関連施設は、地震などに対応する新規制基準を満たしておらず、他方JAEAは施設全体の廃止を表明しているが、施設を廃止するにしても、施設内に貯蔵されている高放射性廃液をどうするかを決めなければ廃止できない。原子力規制委員会も相当心配しているようで、「東海再処理施設等安全監視チーム」を設置し、継続的に安全監視を行っている。この施設も住宅地域からもそう遠くない場所にあると聞いている。新たな地震などで古くなっている施設が壊れると、高い放射性物質が外に出る危険性がある。

 

原発再稼働反対どころではない、安倍政権は、歴代総理が再稼働を反対しているというのに、再稼働はどんどん推進するわ。「反省」という言葉はどこにもない。豊中市に密かに建てようとしていた不気味な小学校に加え、あまりに極秘が多い。

 

(どこでもミサイル?いや、好きな時にVTRですね)

 

・1985年の御巣鷹日航機123便 は、米空軍の小型空対空中性子爆弾で撃墜させられたという噂も? 中性子がどんどん出てくる核融合は、 目に見えず計測が難しい中性子による核転換。

 

・3月11日追記

「土岐の核融研、重水素実験を開始 周辺で50人抗議」(中日新聞)

3月7日、核融合炉設計につながる基礎実験「重水素実験」を開始した。記念式典も開かれ、文部科学省と自然科学研究機構の関係者や研究者ら300人が出席。一方、研究所周辺では実験に反対する抗議集会があり、県内外から訪れた50人がプラカードを掲げて気勢を上げた。 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017030790215447.html

 

・莫大な建造費を数十年掛け投入し完成。しかしながら、研究そのものの有用性は見当たらないまま、今後も未来永劫、大気に、水源地に、猛毒を放出し続ける!米国は既に研究から撤退し科学者は無意味な研究という。予算審議を形骸化させ、消化の為の研究が続く異常事態。

 

トリチウムは、遺伝子を直接被曝し、水素がヘリウムに元素転換し生物の基本構造である水素結合を全く別のものにするので、奇形や脳障害等も想定内。

 

・ここは、90年代に高レベル廃棄物地層処分実験場が建設された、岐阜県の同じ市内に建設されている。当時から広瀬隆講演会等、反原発運動を根強く続けて来た市民が今も頑張っている。原爆開発に携わった科学者同様に真実を隠蔽する核融合研です。また「動燃」もあり、商工会議所管轄の多目的ホールが建設された。

 

東海村のオープン当時は玄関ホール中央に硝子ケース内にウラン鉱石を展示。後に危険と発覚撤去。更に『プルトニウムは飲んでも安全』パンフも学校から全児童生徒に配布されていた。 JCO臨界事故翌年、動燃の幹部夫人は夫の勤務先の本拠地は東海村なのに「私は絶対茨城県なんかに住まないわ」と断言した。「原子力は危険」が原子力ムラの社員家族の常識らしい。 

『ガリレオ』ロケで福山君が立った銀色の壁内が核融合炉、那珂市内に建設中。幅30m、原発より巨大。中性子に曝され、生命を蝕むトリチウム入りの冷却水が毎分50立方。運転に要する電力23万Kw。此は実験炉じゃない。物理の研究施設と言う設定だったが、勿論核施設と言う表現はしていませんでした。

東海村には米国から返還要求されたプルトニウムを貯蔵。隣の那珂市にはITERの那珂核融合研。毎分50立方のトリチウム汚染水を那珂市の海に廃棄するのか?余震も絶えない茨城県沖では巨大地震の発生70%。恐ろしいというしか言葉がない。

 

・今日の核分裂発電も、研究中の核融合も、根本的な技術開発ができていない。 放射性物質の完全制御、中性放射線(中性子線、ガンマ線他短波長電磁波)の制御がまったく何も技術的に確立していない。 核融合では止めることのできない中性子が放射される。

根幹技術なき現在の核商業開発は愚骨頂である。

 

・環境放射線測定、中性子の透過範囲である遮蔽壁から200mに近寄ることはできない。境界から核融合地点まで500m程度あり、スカイシャインという上空からの散乱反射では遮蔽がないので数十キロも離れた場所に届く可能性があり、 この測定は相当困難とも・・・。

 

 

・安倍総理のおひざ元、山口市にも、丘を大規模に掘り込んで大きな地下室や排水処理施設を地下に埋め込んだ倉庫状の建物が作られている。付近では電磁波の異常も検出され、建設中に建設内容も表記されない謎の施設だって 日本総被爆・・・。( *´艸`)

既に昨年の夏再稼働しおかげで、対岸の福岡の裏門司にある曽根干潟で、原発の冷却水の熱か放射能によると思われるカブトガニの大量死が起こっています。安倍は下関から贈られたフグを食ってたようだから、癌になりますね。

 

・大阪で言えば近畿大学の原子炉が稼働し始めた。(核兵器開発の噂もある)東大阪市小若江の思いきりの街中に存在する。学生数3万人超のマンモス大学のキャンパス内に存在するのである。冷やす必要がない原子炉といい、冷却装置も万全ではない。

万が一・・・。世耕が、この大学の理事長だ。

 

・IPPNWドイツの医学者 日本政府はセシウム137を計測しているが、 一層危険なのはストロンチウム90だ。 ストロンチウム90は、 いったん体内に入ったら骨や歯の中にこびりつき排出されず、 放射線を出して骨細部御などを傷つけ続けていく。

 

・放射能汚染は「何百年も続く」のウソがやっとウソだと分かる人が出てきた 何百年というのはセシウムとストロンチウムの半減期30年核種だけの場合だが、プルトニウム239は半減期2.4万年 ほぼ消えるのに30万年はかかる 超危険な超アクチノイド核種は数億年かかっても消えない

 

・2017年3月15日 福島原発。福島高校の女子生徒らの見学は「ノーマスク」だったのに、ニューヨーク・タイムズの御一行となると、構内取材のバスのなかでも、しっかり「ヘルメット&マスク」を着用! ニューヨーク・タイムズ東京支局のモトコ・リッチ支局長ら、女性主体の取材チームが現場取材を敢行!東電はどんな神経をしているのだろう。http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/post-f964.html

福島第一原発(1F)では1-3号機から今でも毎日大量の放射性物質が放出されています。
見学バスは車内も汚染されおり、乗っただけでも相当被ばくします。先日を1Fを見学したニューヨークタイムズの記者は、マスクにヘルメット、防塵服の完全防備。あとから白血病やがんになったと訴えられると困るのでしっかり防護服を着てもらっています。

ところが、昨秋、福島の高校生が見学したときは、マスクもヘルメットもない無防備丸腰状態。
感受性の高い育ち盛りの子どもにもかかわらず、安全をアピールするためにわざと何も
着けさせなかったのです。これは悪魔の所業でなくて何でしょうか。完全に犯罪です。

政府・東電にとっては、福島の若者などは使い捨てであり、目的達成のためにはどうなっても
かまわないということです。

 

原発は釜に火を焚いて水を加熱、蒸気にしてタービンを回す 18世紀の蒸気機関にすぎない。 おまけに燃料棒ジルカロイは溶融点800度程度、運転温度は300度、わずかでも冷却が滞れば3時間でメルトダウンする超危険な綱渡り技術。先進技術ではない。

 

(これは3月6日に書いたブログです。私は7月7日まで製造してた水爆を北に渡して、脅威芝居のために、9月に実験させた思ってます。おとぼけ芝居で北と共闘体制。さて、さらにとぼけて総選挙?(笑)ムサシ阻止にはボールペンで書こう)