音の訓練所
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(・・? しかし?
その音 (オン) を聞 (ブン) いても何 (カ) の事 (ジ) か? さっぱり解 (カイ) りません。
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(’-’*)♪ ところが!
音 (おと) の訓練所に持って行くと、
「サン、セン、カイ、ケン、ミョウ、ブツ、シン、セイ、シン、リン」という音 (オン) は『やま、かわ、うみ、いぬ、ねこ、ほとけ、かみ、ほし、もり、はやし』という音 (おと) に化 (ば) けました。
そうすると、何となく『山、川、海、犬、猫、仏、神、星、森、林』という漢字ようにも見えてきます。
その漢字の音には「音読み」と『訓読み』の2つの音 (オン / おと) があり、『訓読み』の訓 (クン) には、解 (わか) るように、教 (おし) えさとす。という意味があるようです。
また、「音読み」には漢音、呉音、唐音などがあるといいます。
何となく?
「音読み」は中国の音 (オン)、『訓読み』は日本の音 (おと) のようにも見えます。
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ところが、
(・・;) 不思議な事に、
「音読み」の音 (オン) は音読みだけど、『訓読み』の訓 (クン) は音読みだという。
そして、
(・・? 意外な事として、
日本 (ニッポン / ニホン) と文字も音読みだといいます。
日本 (ジツホン) は漢音、日本 (ニチポン) は呉音だと云われています。
*漢音と呉音は音読み
『訓読み』では日本 (ひのもと) で、日本 (やまと) という当て字であったようです。
(・・? やはり?
中国大陸での、日本 (ジツホン) と日本 (ヤーポン) という音 (オン) が日本 (ジヤポン) になったのかもしれません。
むかし マルコ・ポーロは、
「海の向こう側の国 (日本) の名前は何と読みますか?」と、中国人に訪ねた?
とも云われています。
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んな訳ない
‥ と、
おもう人もいるかと思いますが、