塾や学校で、子供達に適当な人生を送らせる親 | 不登校・引きこもり・ゲーム依存と戦う塾長

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個別指導T&M 安村俊毅


中学校は
義務教育の最終期間です。

つまりは
今後の子供達に対して
今後も勉強をさせるのか
今後は労働準備をさせるのか
これを
選ぶ時期に
なっています。

学校に沿っていれば、
なんとかしてくれるのは
小学校までです。

中学以降の道筋を
自分達で見つける事が
求められるものであり、
学校は何かしろとは、
言ってくれませんし
自己責任です。

先生に言われた通りにすれば、
人生が開けてくるなど
ありえない話です。

先生は、
成績に主観を反映させながら
生徒を成績順に
並べるだけです。

そして、
管理が面倒なので
トラブルを起こさない様に
部活漬けにして
疲れさせておこうとします。

部活とは、
先生が子供に与える
お遊びです。

そこで、
プロを目指すわけでもなく
部活を本気でやれば
勉強の方は
駄目になる確率が
当然にあがります。

また、
プロになりたいなら
その辺の中学の部活では
難しいでしょう。

そこで、
部活と勉強を
両立する力がないのに、
部活を選べば
遊びを選んだという
ことになります。

そうなれば、
必然的に
職業準備寄りな高校へ
叩き込まれてしまいます。

部活を甘く見て、
お子様の勉強を
阻害してしまう親御様が
大変に多くおります。

指導するためには、
人生の目標に対する
具体的な戦術の策定、
戦術を実行するための作戦計画
作戦計画を完遂するための
個別の交戦規程が必要です。

お子様には
世間の厳しさを
事実をあるがままに見せ、
お金を稼ぐ世知辛さを見せ、
どう生きたいかを
選ばせる事が大切です。

きちんとした目標があれば、
部活にかまけている時間など
ないはずだと思います。

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