■SJC 2017.4月例会
「女性起業家が拓く日本の新たな地平」
----次代を担う二人の話に未来の息吹を感じる
■第一部 「AI (人工知能) 活用で変わる旅行業のかたち」
海外からのインバウンド旅行客数が激増するなか、ホテルや宿泊施設で多言語対応できるスタッフ補強がままならない。そこで従業員の代わりにチャットボットを活用し24時間外国人宿泊客への対応を可能とするシステム「Bebot」を開発、外国人率80%のチームと共に、「ガイドブックを超える体験」をコンセプトに日本のよさを日々発信する綱川氏に次代のビジネスのあり方を聞きます。
■講 師 綱川 明美氏((株)ビースポーク 代表取締役)
横浜、アメリカ、カナダ育ち。2009年米国UCLA卒。豪系投資銀行で機関投資家向け日本株営業、デロイトで国内金融機関の海外進出コンサルティング業務、フィデリティ投信で国内機関投資家向け金融商品の開発に従事。
自身の旅行中の困った体験をもとに、インバウンドの領域でAI活用を思い立ち、15年㈱ビースポークを設立。
■第二部 「養豚を通じて、人々の健康と地域のつながりに貢献」
看護師として活躍するも、千葉県木更津市で唯一の養豚場三代目・賢治氏との出会いをきっかけに、食から人々の健康に関わることを決意。一昨年「GLOCAL HAPPINESS」の立上げに参画、木更津市の「オーガニックなまちづくり」条例化に貢献するとともに、県内の意識の高い生産者とのネットワークづくりを進め「持
続性」「共生」をテーマに活躍の幅を広げる平野氏から思いを聞きます。
■講 師 平野 恵氏(平野養豚場 副代表)
2009年千葉県医療技術大学卒業後、千葉県立救急医療センター循環器内科外科病棟、袖ケ浦さつき台病院勤務。
11年、木更津で三代続く唯一の養豚場・平野養豚場代表の賢治氏と出会い、12年に初めて豚舎に入る。
16年9月看護師を退職、養豚のみの仕事に従事。安心・安全・健康な「林SPF豚」の普及にいそしんでいる。
■日 時 4月13日(木) 17:30~20:40
(講演: 第一部 17:30-18:20 第二部 18:25-19:15)
*19:15~20:40まで食事付の懇親会
■場 所 日本外国特派員協会 会議室(有楽町電気ビル北館20階)
(JR「有楽町」駅日比谷方面出口よりより徒歩1分、東京メトロ「日比谷」駅A3出口より直結)
■ビジター参加費 清話会会員 20,800円
一般の方 30,800円
(SJCメンバーは無料) (税込み、お食事・飲み物代込み)
■お申し込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメールinfo@seiwakai.comにてお願いいたします。
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■ 2017. 4月13日 SJC2017. 4月例会
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ご質問等ございましたら、お気軽に清話会オフィスまでご連絡ください。
03-6228-5481