登場人物が多すぎる 「複雑なドラマ」 と、「何でも出来ます自己紹介」 … 似てる! | フード食ビジネス 専門家 経営コンサルタント 飲食店 活性化 プロデュース 太田耕平 札幌 北海道 ファインド ブログ

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メインとなって
出演する登場人物が
多すぎる 「ドラマ」 っていうのは …

ドラマの中で、出演者のキャラクターを

次から次へと
紹介していかなければならないので …

つまり 「全員の出番をつくる」
そういった台本を
作らなくてはならないことから

たちまち、ストーリーが複雑になってしまい

見ている方としては
ハナシがわからなくなってしまうことが
多いですよね。

つまり …
見ていて 「疲れる」 わけです (笑)



ここ数年間では

アメリカでも日本でも大ブレイクした
「LOST=ロスト」 が

この 「見ていて疲れる代表作」
でもあるわけです (笑)

しかし 「LOST=ロスト」 は
その疲れを吹き飛ばすような
「もの凄い台本が」 … ありました!
(お金かけてる台本)

おかげ様で、あの長編作を
約6年間に渡って
すべて見続けることができました (笑)



一般的には …
メインキャストが多く
ストーリーが複雑なドラマは

長続きしない
または支持されない場合が大半です。

まさに、この数年間の
NHKで放送中の 「大河ドラマ」 が
この例かもしれません。

(悲惨な視聴率を続けています)



さて、今日のお話は …

この例と同じことが
「仕事」 にも通じるということです。

 ① 何でも出来ます
 ② 何でもやります
 ③ 提供できる商品&サービスが多い

この、仕事における ③ が …

ドラマの例えで言えば
メインとなって出演する登場人物が多い。

これと同じこと!… ではないでしょうか (笑)



自社&自分の仕事が

お客さん&お客さん予備群の方々にとって

見ていて&聞いていて
「疲れる内容」 でないか?

そして、提供できる商品&サービスが

多岐に渡って多い場合は
その台本の完成度はどうか?

いま一度、見直してみては
… いかがでしょうか?

※ 自戒の念も込めて
  自分自身にも言っています (笑)

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