智積院の梅東山七条の智積院は真言宗智山派の総本山です。 国宝の長谷川等伯、久作親子の書壁画で知られています。 こちら結構梅の木があるのですが、人も少なく穴場です。 梅の花は色形だけでなく香りも楽しめます。 そして花が散ると梅の実ができ最後には食卓を飾ります。 目で見て匂いで楽しみ最後は舌で味わえるとなんと働き者なんでしょう。 梅が咲くと急に暖かくなり、春が加速をつけて近づいてきます。 私の写真はPIXTAでも見られます。 京都フォトギャラリーへ