2017年3月14日
午前零時過ぎ。 これから腹筋と背筋をやり、熱いお風呂に入る。 その前に(力を振り絞って)ブログを更新する。
午前10時からセットされていた参院予算委員会(一般質疑)のスタートが1時間以上、遅れた。 細かい事情は書かない。 が、ひとつだけ言っておきたい。
予算委員会は国民から最も注目される与野党論戦の主要な舞台だ。 委員会での発言は重い。 質問する側も、答弁する側も、そして委員長である自分自身も、常にそのことを忘れてはならないと思う。
昨日に引き続き、野党委員からの厳しい質問が続いた。 審議も何度か中断した。 与党であろうと野党であろうと、国民の代表である1人1人の議員(委員)の質問と総理を含む閣僚の答弁を漏らさず聞き、冷静かつ真摯に議論を仕切っていく。 何度も言うが、それが参院予算委員長の仕事だ。
明日も4時間(?)の審議がセットされている。 引き続き、緊張感を持って臨む。
追伸:あくまで一般論として言う。 「政治」は傲慢であってはならない。 「国民の声」に真摯に耳を傾ける姿勢が大事だ。