震災で離れてしまった飼い主さんに逢わせてあげたい・・・。 | 保護犬パオとガーデニング日和

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東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

皆さま こんにちは。

 

いつも沢山のご訪問、 いいね!をありがとうございます。

また、 昨日の記事につきましては 沢山のリブログをありがとうございました。

昨日は 夫と二人で、 震災の報道を見ましたが、 本当に当たり前の生活ができることに感謝です。

 

仮設住宅に住んでいらっしゃる男性の言葉、  「 東京オリンピックの施設は ○年○月に完成させなければならないと決まったら 急ピッチで仕事が進むけど 災害復興住宅は○年○月に完成させると言っておいて 約束が守られていない。 もう、 仮設を出たいという意欲も気力も失った」 という言葉。

 

被災された 人にとって東京オリンピックは どういう風に映っているのでしょうか・・・。

まだまだ やらなくてはいけないことが 沢山あるというのに。

昨日は 本当にいろんな事を考えた一日になりました。

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

今日は、 いつもお邪魔させていただいている「 チーム殺処分ゼロ」 さまより転載させていただきます。

 

震災で 飼い主さんと離れ離れになってしまった ワンちゃん・・・。

保護された方が飼い主さんの 情報を求めていらっしゃいます。

飼い主さん、 もしくは この犬をご存知の方がおられましたら、 どうぞご連絡をお願いします。

 

人間にとっても、 犬にとっても・・・   どれほど長い6年間 だったことでしょうか・・・。

保護された時の どんちゃんと 現在のどんちゃんのお顔が違いますね。

6年の月日・・・ 犬にとっては長い時間ですえーん

 

できることなら、 逢わせてあげたい。

再会できることを祈りながら シェアさせていただきます。

拡散の ご協力もぜひよろしくお願いします しっぽフリフリしっぽフリフリ

 

 

下矢印 下矢印

 

6年前、誰も居なくなった町に一人取り残された、どんちゃん。飼い主さんに逢わせてあげたい~福島県」

 

この仔は2011年7月17日
あの東北大地震と原発事故によって
福島県飯舘村に一人残されてしまいました。

保護した方が発見した時
とても寂しかったのでしょう。
すぐに駆け寄ってきたそうです。

↓これは現在のどんちゃん。



写真は保護主さんのFBから https://goo.gl/kw4OGk

保護したので正確な年齢もわかりませんが
もう老犬になりました。
体力も落ちて薬も飲んでいます。

この仔の先はさほど長くはないでしょう。
その前に何とか飼い主さんに逢わせてあげたい。
それが保護主の願いです。

 

 

 

クローバークローバー  記事転載ここから クローバークローバー

前略

私は
一年近く福島の第一原発2キロ圏内を
中心にレスキューに走りましたが…
継続できず断念してしまい
ずっとずっと心残りでした。
あの時
目にした光景は一生忘れることが
できません。
いや…
忘れてはならないと思っています。

そして
2011年7月17日
当時
真夏だったため保護と言うより
少しでも
給餌や給水で命を繋げられればと
福島に向かいました!
樽町、富岡町、双葉町、浪江町、南相馬
を走り
最後に飯舘村飯樋を通ったとき…
雑種のどんちゃんに出会いました!
誰もいない町
一人寂しかったんでしょうね。
私たちのことを見かけると
飛んで歩み寄って来てくれました。

保護当時の画像
(ドギーマンの青色首輪をしてました)

飼い主さんは未だ見つかっていません。
どんちゃんも老犬となり
体力も落ちてきました。
気管も悪く
咳が酷くなるためお薬も飲んでおります。
最期までに
飼い主さんに会えるものなら
会わせてあげたい。
きっと覚えているよね…
ねぇ、どんちゃん

この画像に
見覚えのある方がいらっしゃいましたら
メッセージお待ちしております。
2枚目は最近のどんちゃん画像
些細な情報でも構いません。
宜しくお願い致しますm(._.)m

 

~ 転載文ここまで ~

 

記事元&連絡先:フェイスブック https://goo.gl/kw4OGk

 

 

 

下矢印 こちらは 「東京犬猫日和」 さんがアップしていましたので、 ご紹介を~ 4onpu

  私も そろそろ本気で考えなくては あせるあせる