闘病されていた方の訃報にふれると
自分のなかのどこかの小枝が
ポキって折れるような気持ちになります。

面識がなくても、
遠い遠い方でも、
どこかで 不思議に 仲間意識というか、
あるのだと思います。

だから
私も 癌を公表しているものとして
少しでも長く生きていきたいです。

そんなことを
ふと思いました。