最後のオープン戦

最後のオープン戦、２試合（スワローズ）、消化しました。

メキシコ代表に選ばれ調整が心配だったメンドーサ、５回８３球で開幕の準備はできました。

得意のツーシームとチェンジアップ、低目に集めることができれば良い投球が期待できると思います。

エスコバーも、登板を重ねるごとに球威が増してきています。

今後、もっと調子があがってくるのではないかと思っています。

宮西、増井が、チームに合流しました。

ふたりのいない投手陣に少し慣れていたけど、やっぱりふたりがいたほうがファイターズ投手陣って感じがしますね。

 

ツキノミチ、５着でした。（次走の権利をゲット）

新馬戦（初出走馬だけのレース）の時期が終わってしまい、未勝利戦（ほとんどがレース経験馬）でのデビューでした。

単勝が１００倍以上（１８頭中１５番人気）だったので、「全然、人気ないな」と、がっかりしながら見ていたのですが、最後の直線では大興奮で見ていました。

大魔神のドバイ優勝と比べると恥ずかしいのですが、馬主人生、初めて掲示板（５着までの馬が掲示される）にのることができました。（フォーシームは６着が最高だった）

フォーシームは仔馬のころ「ゴリマッチョ」と呼ばれていて、大きくておてんばでした。

ツキノミチは、お母さんを間違えて違うお母さんのおっぱいをすいにいってしまうような、ぼーっとした子だったらしいです。

そんな子が既走馬を相手に、見事な走りだったと思います。（菱田ジョッキーもうまく乗ってくれた）

次も楽しみになってきました。

フォーシームは、前走で中央復帰の条件である３勝目をあげました。

しばらくは、名古屋で走らせようと思っていますが、夏の北海道シリーズでの復帰も考えています。

フォーちゃん、ツキちゃん、地味な２頭ですが、もしよかったら応援してあげてください。

 

ほな、また。

 

ゼッケン４番がフォーシーム。２番が、ツキノミチ。