どうも、夢の実現塾です。
和泉市は水道代が高くて有名なのですが、大阪市で民営化になると
それを超えることも予想されます。
大阪では、府域水道企業団と大阪市水道局と泉北水道企業団と多くの水道企業団が
あるのですが、私は、府域水道企業団で府内で一つの水道企業体を形成するほうが
水道料金の格差が発生せず、ベストではないだろうか。。と考えてます。
大阪市などは今後、下水道の更新時期を迎え、様々なコストがかかってくることが予想され、
その財政支出を逃れたいため、民営化を打ち出すのです。
しかし、愛媛県松山市では水道事業が民営化された後、水道代が上昇し、
住民生活に、マイナスを与えています。
日本は水道資源が豊富であることから、世界から狙われているのです。
しかし、水道事業が外資によって運営された場合、
水の中に何を入れられるかわかりません。政治家は庶民の生活など考えようとしません。
ミネラルワォーターを飲めば問題ないかもしれません。
しかし、森友学園問題や、北朝鮮問題の陰で水道法が改正されることを
メディアは伝えようとしません。
水道は命を守る為、何が何でも、国内の手によって運営されなければいけないと
私は考えます。