徳川家康によって
江戸幕府が出来た
1603年 … (約400年前)
世界の総人口は
｢5億人だったと｣ 推測されています
それから、わずか ｢400年間｣ しか
経っていないのに
いま、世界の総人口は
｢73億5000万人｣ とも言われています！
考えてもみてください！
ネアンデルタール人 (30万年前)
クロマニヨン人 (4万年前)
極端に書けば …
｢ほぼ・ゼロ人 →→→ 5億人｣ へと
世界人口が増えるのに
30万年間もの
長～い、長～い年月が必要だったのに
その後 ｢たった400年間｣ で
｢73億5000万人｣ へと
激しく増殖したわけです！
いったい、それは、どうしてか？
このような短期間で
なぜ、世界の人口は …
爆発的に増加したのか？
世界中の
夫婦やカップルが
夜な夜な
子づくりに頑張った (笑)
もちろん、それも
大きな理由のひとつですが …
最大の理由は …
… ｢食べもの｣ でしょう！
もちろん、人間の知恵による
作物を栽培する技術の ｢飛躍的な進化｣
この技術がもたらしたパワーは
とても、偉大だと思います
この技術によって
いろいろな作物 (植物) を
栽培できる ｢気温の下限｣ が
どんどん、北へ北へと、上がって行き
栽培できる面積が急増しました
それによって、いっきに、全世界での …
収穫量が増えたわけです
食べるものがあれば
子供を小さなうちに亡くすことなく
成長が加速します
そして、食べるものがあるので
人間は、押しなべて長生きできます
しかし、その前に忘れてはいけないのが
作物 (植物) が育つ ｢環境｣ です！
以前にも書きましたが …
↓ ↓ ↓
世界の学会で
南極の氷床で採取された氷から …
過去40万年間の
｢大気中CO2濃度｣ を、再現したのが …
下記の画像です！
・ 約8万年前
・ 約13万年前
・ 約20万年前
・ 約24万年前
・ 約30万年前
・ 約32万年前
・ 約38万年前 などなどに
現在と同じ、または現在以上に
｢大気中CO2濃度｣ の …
… 濃い時代があります！
そして、上記のような
｢大気中CO2濃度｣ 濃い時代には
マンモスなどの生物が繁栄し
過去300万年間で見れば
人間も、原人～旧人類～新人類へと
進化したなどとも言われています！
(いろいろな生物の進化が起こった)
｢大気中CO2濃度｣ の、濃さが
今の私たち人間の繁栄を創った！
… と、言っても、過言ではないわけです
ちなみに、地球の歴史は
｢約46億年｣ と、言われていますから …
この画像 ｢過去40万年間｣ を
1,000回以上、繰り返して …
… 現在に至っているわけです！
10年とか、100年という単位が
いかに ｢ちっぽけな｣ 期間なのか …
思い知らされるばかりです！
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｢活性化ツール｣ 各種
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