上海から送られてきた、

 

1枚の写真・・・。


その写真から、思い出す

 

ちょっと怖い?

話がありました。




前回、I社長が、わずか2年で

 

店を閉めることになったことを

お話しました。

前回話  

http://ameblo.jp/waveshanai77/entry-12262819512.html



で、その2年間に何が起こったかと

いいますと…、


いろいろと不思議な現象が起こります。



夜、責任者が閉店後、一人で

 

残務整理していると

だれもいないはずのフロアから、

「ざわざわ…」

とひとの話声が聞こえてきます。



店の前に、水車が飾りとして

 

置いてあったのですが、電源が

 

入っていないのに、

夜中に ひとりでに回りだす…。



従業員たちの間で、そんな

 

うわさが飛び交いますが、

 

I社長は全く信じません。

しまいには、怒りだす始末です。



しかし、気味悪がって次第に

 

従業員が辞めていくし、新たに

 

入ってくる人来る人も

なかなか、長続きしません。




当然、店もなかなか軌道に

 

乗りません。


そんな中、ついに大変な

 

ことが起こったのです。




その店の料理長の急死!?
 


心筋梗塞との診断でしたが、

それまでとても元気だった

 

そうです。



さすがに、これは何かあると

 

思ったI社長は ある霊媒師に

 

この土地のおはらいを

頼みました。



しかし、その霊媒師は

 

ここに来てひと言、


「うっ! 

 

ここは私では到底、無理です! 


どうか他のかたに頼んでください!!」




そう言い残して 逃げるように

帰っていったそうです、、、



さすがにこれには、堪えた

 

I社長、仕方なく店を

 

手放すことになりました。



その後、そこは私が知って

 

いるだけでも、ゴルフショップ

 

釣り具店、焼き肉店、

中華料理店へと変って

 

いきましたが、どれもすべて

 

うまくいきませんでした。



こんな話は「迷信だよ!」

と思われる方も多いとは

思いますが、どうしても

 

そう簡単には、割り切れない

 

のが、正直な気持ちです。




現在、そこは葬儀社が買い取り、

「葬祭場」になっています。




で、なぜか、うまくいっている

 

ようです…。



(以前の記事ここまで)





このことが、頭に浮かんだの

 

ですが、じつは、上海の

 

あの店にも・・・!?




次回へ