薬から自然に卒業、黒歴史とか毒親とか使わない、kyupin信者は虐待で躁鬱病になる | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

薬から自然に卒業、黒歴史とか毒親とか使わない、kyupin信者は虐待で躁鬱病になる

kyupin信者は最近は遺伝子病「うつ病」より遺伝子病「躁鬱病」や遺伝子病「アスペルガー」の方が多いみたいですが、「虐待・DVで遺伝子病です」という馬鹿がゴロゴロいる。

「トラウマ」「心:無意識」「PTSD」「解離・転換」と「正しい言葉」だけ使いましょう。

「毒親」「黒歴史」なんてまた造語するだけで、また「心」が逃げてます。


自分が無意識に隠してきたトラウマと向き合えば苦しいのは当たり前。それを受容しなければ治ることはありません。しかし、曝露療法だのEMDRだの二次外傷治療ごっこと違い、自分のペースでやる。苦しければ休む。しかし、いつまでも休んでいたら治らない。期間を「2年」と設定すること。2年トラウマと向き合い「努力しただけのことはあった」という地点にまで達しなければ失敗。

それ以外の生活は最小限まで切り詰める。「気晴らし」なんかはしない。「トラウマと向き合う」「しんどいから休む」だけが生活の全てです。

ベンゾなんかは出さず、最小量のメジャー(リスパ、ジプレキサ、エビリファイ)だけにします。

苦しみを受容すると安定します。そうすると、ある患者はけいれんを起こし、ある患者は性機能障害を起こし、ある患者は便秘がひどくなり、「もう薬はいりませんよ、卒業ですよ」というサインが出てきます。

患者自身が「もういらないんじゃないかな」と感じることもあります。

薬は治してくれるのではなく、自分の「心:無意識」を知ろうと努力する「患者=PTSD」に色々なことを気づかせてくれるのです。

自分の心を知ろうとしない愚民患者は薬の声を聞くこともできません。

アクチベーション・シンドローム(殺人自殺衝動)も本当は薬からの警告です。