精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

私の（原爆原発）PTSD薬物治療研究は「PTSD以外を全て否定したら治る」というものです。

JSTSS（日本PTSD学会）の「PTSDの権威」たちは「遺伝脳病とPTSD」と「棲み分け」しようと考えました。実際に彼らがPTSDと診断してるのは「正常な悲しみ（悲哀）」の人たちであり、「ケア（癒やし）」でいい人たちです。本当にPTSDを発病したらキュア（治療）するのではなく遺伝脳病と誤診して薬漬けに丸投げするのです。

長崎や広島の原爆PTSD調査は「普通の被爆者（生涯を悲しみと怒りと恐怖を抱きながら生きていく）」をPTSDと呼んだのです。
精神科病院で統合失調症として一生を過ごす被爆者や晩発性に発病してうつ病や認知症と誤診される被爆者は無視して。
私の（原爆原発）PTSD研究を認めることは大学教授から研修医までゼロから全て精神医学をやり直さないといけないことになります。「サイコドクターSの精神医学」しか存在できなくなるのです。だから権力を使い、発表を検閲削除したのです。それならなぜ原爆投下（原爆ドーム）まで削除しなければならないのか。権力を持つ者たちが実はあまりに弱くて全く自信がないからです。

こんな連中に権力を持たせていても、結局は先の大戦のように全滅するだけです。黙っていても、座して死を待つだけです。
私は私の家族が少しでも生きのびる可能性を高めるために戦っています。
自分がしていることに絶対の自信と確信があるから、地位だの名誉だの必要ありません。自分の目の前で、他で見放された患者が治るのに、自分の目を信じなければ何を信じるのでしょう。
もし私が生きている間に勝利を得て、敗者の側が私に地位だの名誉だの差し出そうとしたら、受け取り拒否するつもりです。

それは敗者の側がそれまで行ってきた罪と悪を免罪することになるからです。

私は現在罪を重ねている連中を決して許しはしないでしょう。人類の敵だからです。

ユダヤ人がナチスを90歳過ぎても捕らえ裁き罰する執念を見習うべき。