開幕3連戦(ライオンズ)、1勝2敗でした。
初戦の有原は、初の開幕投手で緊張していたと思いますが、
ただ、いくつかの不運が重なり、
ゲーム後はたまったフラストレーションのせいで膨れっ面をしてい
2戦目のメンドーサは、
途中、
6回からはおなじみの継投(谷元、宮西、増井、マーティン)で、
4人のリリーバー、さすがの投球でしたね。
特に、WBCでも大活躍だった宮西、ナイスピッチングでした。
3戦目は新加入のエスコバーが、投げました。
オープン戦では立ち上がりに不安があったのですが、
今回は粘りの投球でがんばっていたのですが、
もうひとりの新加入投手、村田も初登板でした。
いきなり、ランナー有りのきつい場面だったのでばたばたした(
外国人投手やアメリカ帰りの日本人投手は、
去年はマーティンがこれで苦労しました。
村田にも、早く日本のルールに慣れてほしいと思います。
ここからは個人的な考えです。
完全静止をしないとボークになるのは世界共通ルールなのですが、
WBCや高校野球の中継を見ていて、
ランナーが3塁にいる場面、
そんな野球本来の楽しみを止まったか止まらないかどっちとも言え
大リーグでも完全静止のルールが厳しくなったこともあったのです
文句を言い出すときりがないので、これぐらいにしておきます。
週明けからは、アウェイでのマリーンズ、
ひとつでも多く勝って北海道にもどってこれるよう、
ほな、また。