最近、どんなことで悩んだ?
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物心ついてから父を相手に日々「哲学」です。
「最近、どんなことで悩んだ?」…悩まないで考えるように努めています。
そもそも、無意味に煩悩を迷走させて悩まないように哲学するんじゃないんですか?
>晴彩(はるさい)さん
コメントありがとうございます。
これもまた「あなたの常識、私の非常識」みたいな話なんですかね。
ハイデガーに関して意見が割れます。
以前、哲学の先生がお書きだったブログ記事にも以下のようにコメントしました。
http://ameblo.jp/kmomoji1010/entry-12003327324.html#c12696626935
1. 正当化できない攻撃性
民族のアイデンティティを守ろうと
執着するあまり
民族のアイデンティティを守るには
直接には関係のない異質な他者を
差別し、攻撃する方向へと
ナチスが動き出したとき、
哲学者の役割は、
そのように異質な他者を攻撃しても
自分たちのアイデンティティを守る役には立たないことを学生たちに諭すことだった…
と思います。
あ* 2015-03-19 12:12:02
こちらの先生は、素直に考える子どもとも同じ姿勢なので無問題です。
https://twitter.com/han_org/status/725296739654242305
金明秀 KIM, Myungsoo
「いや、おれがそんなんかいたらいかんな、削除。
とツイートしようと思ったけど、やっぱり消したらいかんな」
https://twitter.com/franoma/status/725297218643595264
富良野まりえ
@han_org 「同化による軛から信頼による絆へ」ですね。
https://twitter.com/han_org/status/725312569230135296
金明秀 KIM, Myungsoo
@franoma うむ。まさに。
アグレッシブな西洋白人さまも
黄色いサルを同化しようというのは、おやめになり、
「信頼による絆」を構築すれば良いのにと思います。
私の元夫は、
「異質な他者を攻撃しても
自分たちのアイデンティティを守る役には立たない」
と説明しても理解できませんでした。
「信頼による絆」を構築するには、
「思いやりの原理」(the principle of charity)だけは外さず
「会話としての正義」(© 井上達夫)でしょう。
一般論として「ディベートで言い負かしたら勝ち」というのでは、
「信頼による絆」は構築できません。
とはいえ、だからと言って米国アグレッサーさまに「腰巾着」演説
http://bit.ly/236f9NT
をお膳立てしてもらっては、ますます日米間に「信頼による絆」は構築できません。困りますね。
皆さまも、お大事に。