イーグルス2戦、バファローズ3戦、3勝2敗でした。
秋田、盛岡でおこなわれたイーグルス戦では、良いところが全然ありませんでしたが、札幌ドームでのバファローズ3連戦は、スイープでした。
イーグルス戦で先発した高梨と加藤は変化球主体の投球になり、早い回でつかまってしまいました。
球場が狭かったのもあり、かわそうとする消極的なピッチングになっていました。
バファローズ戦1、2戦目で投げた浦野と有原は、決して調子はよくなかった(特に変化球)が、威力のある速球でゲームをつくってくれました。
3戦目のメンドーサも速球系主体の投球で、7回までしっかり投げてくれました。
今は変化球をうまく投げる投手が多くなったが、やはり、ピッチングの基本は速球だなと思いました。
リリーフ陣では、宮西の調子が上がってきました。
4月は少し不安定な投球でしたが、これからはチームのピンチをたくさん救ってくれると思います。

来週は、ライオンズ、ホークスと、上位のチームとあたります。
ひとつでも多く勝てるよう、がんばります。

ほな、また。