今週は、投手陣が踏ん張れず、負け越してしまいました。
そんな中でも、加藤、メンドーサは、それぞれの特徴をいかした投球はできたように思います。
そのほかの投手(全員ではないが)は、相手をかわそうとする消極的な投球に見えました。
たぶん、結果を気にするあまり、そういう投球になってしまったのだと思います。(わしも、そういう時があった)
かわす投球もいいのですが、それも積極的な攻めの投球があってこそ有効になると思います。
打たれてはいけないと思いすぎると、どうしても弱気の攻めになってしまいます。
こういう時こそ、自分の自信のある球(配球)で、真っ向勝負です。(弱気では、監督にすぐ引っ込められてしまう)
わしも、選手たちが強気になれるような雰囲気を、がんばって作っていきたいと思います。
火曜日からは、交流戦が始まります。
気持ちを切り替えるには、良いチャンスです。
大関昇進をかけた今場所、立ち会いで一度も変化をみせず向かっていった高安関のように、ファイターズ投手陣も真っ向勝負で相手に向かっていってもらいたいです。

ほな、また。

美浦近郊の牧場で、札幌開催での出走に向けて調整中のフォーシーム。
まだ、スイッチが入らず、眠そうな顔をしています。
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