あの時、私(小林亮寛)はメキシコにいました。


日本から遠く離れたメキシコでデレビに映る母国の悲惨な映像を目にして、無力さを感じ、罪悪感に似たような気持ちになってしまいました。


メキシコにいたから、世界中の人が被災者の方のために日本のために祈る人達がいることを知りました。祈りを捧げ、支援をくれた世界中の人達に心から感謝。


犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。


被災地の復興が少しでも進展するようできることにコツコツ取り組んでいきたいと思います。