LS北見、オリンピック代表決定、おめでとうございます。(もちろん、LS北見を応援していました)
カーリングは前から好きでよく観ていたのですが(テレビ中継)、選手間のコミュニケーションが活発だなといつも関心しながら観ています。
野球の場合は、ゲーム中、バッテリーが声を出して作戦の意見交換をすることは出来ない(打者に聞かれてしまう)ので、日頃のコミュニケーションが大切になってきます。
最近の傾向は、配球のことは捕手まかせの投手が増えてきています。
しかし、打たれて責任を取らさせるのは投手です。
投手は自分の特徴を知り、もっと自分がどうしたいかを捕手に伝えてもいいのではと思っています。
バッテリーで納得して投げることが、良い投球につながるはずですから。
そういう意味で、西武戦で登板した、高梨、加藤は、彼らの特徴をいかした投球をみせてくれました。
捕手の清水もいい配球をして、投手の良さを引き出してくれました。(テンポもよかった)
今季、西武ドームでは、ボコボコにやられていたので、この投球は若いバッテリーにとって自信になると思います。
若さ故の大失敗もあると思いますが、今後の投球が楽しみになってきました。

ほな、また。