人に軽んじられ、トラブルを呼び込みやすく、
自己肯定感が低くなる「姿勢」とは(後編)
空間心理カウンセラーの「伊藤勇司」先生です。
(伊藤勇司先生の公式HPはこちらをクリック)
伊藤先生も約1年半前は、このように「お腹突き出す」姿勢をしていました。前体重(前重心)で、顎が上がった状態です。
先生は、約2年前ぐらいから毎月、大阪から岐阜の可児市まで、「姿勢」を客観的にチェックするためと、整えるためにいらしてくださっています。
(先生が毎月来られるようになった経緯は、こちらをクリック)
中編でお知らせしたように、
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今回は、
「意識を自分自身に向けることができ、このお腹突き出し姿勢変える」ワークについて書きますね。
1回約10秒くらいのワークです。(※ワークの詳細については、2021年現在動画配信を準備中です)
伊藤先生にしていただいたビフォーアフターがこちらの写真です。
ビフォアー アフター
アフターは、お腹の突き出しがなくなっていますね。
「お腹突き出し」姿勢の改善ワークです。
主催している「姿勢の学校」では、「足元を見る」ワークと言っています。
他の方の、「足元を見る」ワークの前後を見てみましょう。
ちゃんと、お腹の突き出しが改善されています。
重心軸を補助で入れてみますね。
冒頭に登場してくださった、伊藤先生の現在の姿勢も併せて、比較してみますね。
このお腹の突き出しは、メンタルがかなり影響します。
つまり、お腹の突き出しによって、今の自分のメンタルの状況がわかるのです。
詳しくは、「人に軽んじられ、トラブルを呼び込みやすく、自己肯定感が低くなる姿勢とは」の、
前編、中編を参照ください。
(前編はこちらをクリック 中編はこちらをクリック すると読めます)
姿勢を「メンタルチェッカー」にして、お腹を突き出していることに気づいたら、その都度、「足元を見る」ワークをしてくださると、
毎日、『自分軸』がブレずに、人に一目置かれ、トラブルとは無縁で、自己肯定感が高くなる毎日を送れる可能性がとても高いです。
ぜひ、時々、自分の姿勢をチェックして、お腹を突き出していたら、「足元を見る」ワークを。
最後は、伊藤先生のほぼ現在の姿勢を単独で張りますね。
冒頭の写真と比較してみてください。
「軸が」通って、落ち着いた雰囲気が身体から出ていると思います。