今シーズン最終週、4連勝で終わることができました。
それぞれの先発投手に勝ちがつき、リリーバーは全員無失点でした
札幌ドーム最終戦で先発した大谷は、あまり調子は良くなかったが、すばらしい集中力を発揮し完封でしめてくれました。
なかなかベストのコンディションにならない中、気持ちを切らさずによくがんばったと思います。
仙台での最終戦、有原が粘りの投球で10勝目をあげました。
有原は、マウンドでの感情のコントロールが、うまくなりました。
去年、審判の判定で顔色を変えないというところから始めたマウンドでの気持ちの切り替え、今ではかなりうまくなったように感じています。
リリーバーたちも、後半、がんばりました。(救援陣の防御率、パリーグ2位)
若手の中では、鍵谷、公文が、がんばりました。
ふたりとも、負けゲームから勝ちゲームまで幅広い場面での登板、調整がむずかしかったと思うがしっかり投げてくれました。

さて、これで今季のゲームは全て終了したのですが、わしは早速、フェニックスリーグに合流します。
今回は1軍で投げていたメンバーが、多く参加しています。
彼らの来季の活躍の手助けになるよう、がんばってきます。

ほな、また。