文藝春秋11月号の霞が関コンフィデンシャルより。
消費税10%引き上げ時の使用使途変更は、財務省の”ジャバザハット”こと福田淳一事務次官、財務省のスターリンこと岡本”シゲーリン”主計局長も容認済みとのこと。
「名より実を取った」とかほざいていますが、要は増収分の使い道を教育に回すといっても、近い将来、少子化社会になるのだから、教育に回す分などどうせ大した額にならない、そうすれば10%引き上げ後の増収分は、おのずから借金返済に充てることが出来ると目論んでいるのだそうです。
これが事実なのだとしたら、ホント、性根が腐っているとしか思えないですね。
やはり使途変更ごときを評価などしてはいけませんね。
消費減税あるのみ!