人生は「下半身」で決まる!2,596
踏み出せば、新しい自分が待っている！
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「猪狩式ウォーキング」家元の猪狩大樹（いがりまさき）です。
猪狩式ウォーキングで毎日ココロをリセットし、モヤモヤの解消を！
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10月5日（土）第71回開運ウォーキング！皇居一周の巻
10:30に二重橋前広場をスタート、約1.5時間かけて皇居を一周します。
皇居内（東御苑）で都心とは思えない、穏やかな空気を味わいませんか？
ご案内＆ご参加表明は、こちらから
→ http://bit.ly/2kLH3p4
FBのアカウントをお持ちでない方のご参加表明はこちらから
→ http://bit.ly/1Me2TaW
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人生は「下半身」で決まる!2,596 睡眠144
WIRED web版に、脳の清掃機能についての記事が出ていました→ http://bit.ly/2mo1BEF
睡眠は脳の老廃物排出システムにおいて非常に重要で、深い睡眠であればあるほど
効率的であることがわかった、とのこと。
脳と脊髄には無色透明の脳脊髄液とよばれる液体が循環、
脳と脊髄の血管周囲に沿って移動しながら栄養分を分配し、老廃物を取り除いているとのこと。
睡眠中には、脳内のグリア細胞の一種であるアストロサイト→ https://amba.to/2lVRx5D
が縮んで隙間をつくり、その隙間が脳脊髄液の排水溝のような役割を果たしており、
これがリンパ系のように脳内老廃物を効率よく運び出すことから、
グリア細胞とリンパ系をかけ合わせ、「グリンパティック・システム」と呼ばれるように。
かねて睡眠不足だったり睡眠の質が低かったりする人ほど、アルツハイマー病の原因のひとつといわれる
アミロイドβ濃度が高いという報告があり、睡眠と老廃物除去の関連性が疑われてきましたが、
このグリンパティック・システムの清掃効率は、深い、ノンレム睡眠時にあらわれる、
ゆっくりと一定した脳活動（デルタ波）と心肺活動時に最も効率がよいとのこと。
なんと、心拍数が低くなるにつれて、清掃効果のある脳脊髄液の流れが大きくなることも確認されているそうです。
ちなみに睡眠中、私の心拍数は、覚醒時の平均65回/分、から平均59回/分に落ちています＼(^o^)／
年齢を重ねるにつれ、深いノンレム睡眠を達成するのが困難になることが知られていますが、
若いうちからきちんとした睡眠習慣をつけておくことは、健康上、最も大事なことかもしれません。
定期的な水分補給を忘れず、明るく楽しく安全で、アクティブかつ緩んだ週末を＼(^o^)／
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