人生は「下半身」で決まる!2,912
踏み出せば、新しい自分が待っている！
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「猪狩式ウォーキング」家元の猪狩大樹（いがりまさき）です。
猪狩式ウォーキングで毎日ココロをリセットし、モヤモヤの解消を！
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人生は「下半身」で決まる!2,912 身体のメンテ113
昨日は、免疫による防御反応は「3段階」ある、というお話しをご紹介しました
⇒ https://amba.to/3hS5UPR
第2段階である『自然免疫』では、マクロファージなどの食細胞が病原体をパクパクと食べてくれる、
というのを見て、思い出したのが、同じく日経Gooday web版に出ていた、
なぜ腰痛で病院に行っても「様子を見ましょう」と言われることが多いのか？との記事＼(^o^)／⇒ https://bit.ly/32SrDCE
なんと、実は、椎間板ヘルニアの9割は自然に治るといわれているそうなのですが、
その理由が、 飛び出した椎間板が、白血球の一種であるマクロファージに食べられたりして、時間が経つと消えてしまうから！
マクロファージは椎間板も食べちゃうんですね⁉
直ぐに外科的な処置を行わず、「様子を見ましょう」と言われるのには、そんな理由があったとは！
また、医師の診察やMRIなどの画像検査で腰痛の原因が特定できるのは、わずか15％で、
残りの85％は、原因を厳密には特定できない「非特異的腰痛」だと言われているそうです。
福島県立医科大学の研究では、ストレスが高まると脳の血流量が減り、
前脳にある「側坐核」という部位の働きが低下、腰に痛みを感じやすくなるということが分かっているとのこと。
側坐核には鎮痛物質「オピオイド」を分泌させる機能があり、
このオピオイドが正常に分泌されれば、炎症などによる体の小さな痛みは抑えられますが、
過剰なストレスによって側坐核の働きが低下し、オピオイドの分泌が減少すると、体が痛みを感じやすくなってしまうとのこと。
私の腰痛の原因も、このオピオイド不足だったのだと思います。
オピオイドの分泌を促すのに、お金がかからず、誰にでもすぐ出来るのがウォーキングです！
腰が痛い？では早速、表に出て歩いてきましょう＼(^o^)／
定期的な水分補給を忘れず、安全で、明るく楽しく、アクティブかつ緩んだ連休を＼(^o^)／
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『人生のモヤモヤは歩くだけで消える』
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