久しぶりに | 元プロ野球選手がニュースから考えてみる

久しぶりに

久しぶり過ぎる更新です。


今年は中畑さんの無二の明るさもあり、プロ野球の
開幕が楽しみだったんですが、今回の巨人軍の契約金問題で
少しミソをつけられた感じです。



正直、何を今更という問題だと思うのですが。

2004年以前の問題ですからね。


それに2007年に一度、是正したはずです。


大事なのは今であって、昔ではないはずです。
しかも今のタイミングでの報道は、悪意さえ感じますね。


スクープした朝日新聞は、どういう意図があるのでしょうか?


元々、スクープというか、知っている方は知っている既成事実に近い
情報です。

選手同士だって、ほとんど知っているんじゃないかな?


一部、元代表絡みの噂もありますが、「選手を守る」ために職を辞した方が
選手にマイナスなことをするはずはないと僕は信じます。


いっそ、これを機に、契約金について明確なルールを決めてはいかがでしょうかね?


良いじゃないですか、幾ら払おうと。しかし、あくまで内容はガラス張りで。


ドラフトがあるわけですから、希望しても高いところに行けるわけではない。


ただし入団した後は、二軍以下等、実績に併せて年俸を統一して総コストを抑えては!

二軍選手は年俸300万とかね。


差別化して、選手の競争心をかきたてることにもなるので面白いと思います。