【人権法案】 法務省もたじたじ 衛藤晟一議員 「怒りの法務部会!」
http://youtu.be/JJZE8nfQJpU
衛藤晟一議員
240214法務部会 人権救済法案阻止!
http://youtu.be/jdnAYigoCz0 http://youtu.be/2m_fAkR0cdc
行政が裁く人権なんて、冗談じゃない! http://bit.ly/AfnX9w
より
法務省発表の「人権法案の概要」 http://bit.ly/t15tk1 (pdf) によると、
人権侵害とは
「司法手続においても違法と評価される行為」
と定義されています。
「違法な行為」というのは、非常に広範な定義です。
また、法律家でもない人権委員が「違法性」という高度な判断をする権限を持つことになります。
法務省は人権委員会を「3条委員会とする」と発表しました。
しかし、3条委員会の独立性の高さは、憲法65条(行政権は内閣に属する)や、66条(内閣は行政権の行使について国会に対し連帯責任を負う)などに違反する疑いがあるほどで、明確な理由や必要性がある場合に限って認められる、あくまで例外的なものとされています。
法務省は「独立性」だけを連呼して強引に3条委員会を設置しようとしていますが、他の機関ではなぜ不十分なのか明確な説明を国民にしないまま、憲法違反の疑いもある機関を押し付けようとしており、あまりに無責任な姿勢と言わざるを得ません。
法務省が3条委員会設置の理由にしている「パリ原則」は、「公権力による人権侵害」に対処するための機関設置を求めたものですが、法務省は、あろうことか公権力の問題についての勧告を、私人間の問題にまで拡大解釈して、3条委員会設置の根拠としています。
このような強引かつ恣意的な手法は、私人間の問題について新たな機関を設置する必要性がないことを法務省自身がよく分かっていることの、何よりの証拠であると言えます。
「問題点、極めて多い」 人権委法案に自民・法務部会
2012.2.14 産経 http://bit.ly/w120eX
自民党法務部会(柴山昌彦部会長)は14日の会合で、人権救済機関を法務省の外局として設置する「人権委員会設置法案」(仮称)の骨子案について、「問題点が極めて多い」として認めない方向を確認した。今後、政府から法案が提出された場合には、改めて対応を検討する。
すがわら一秀議員 @sugawaraisshu
自民党の法務部会で人権救済法案について議論。
非社会的勢力がなりすまして人権委員会に「人権侵害だ」と申し入れた場合などどうするのかを質した。
法務省はしどろもとろだった。
絶対に廃案に。
関連記事:
「人権侵害救済法」成立で、暴力団が人権団体に転向?
http://ameblo.jp/risingshiningsun/entry-11058034874.html
暴力団排除条例が全国の都道府県で施行され、暴力団の資金源遮断が進むなか、一部の団体幹部が「人権団体」などへの転換を模索していることが分かった。
政府・民主党は来年の通常国会に「人権侵害救済法案」の提出を目指している。同法案が成立した場合、暴力団から形態を変えた“人権団体”が錦の御旗として掲げる可能性があるという。
様々な問題点が指摘されているにもかかわらず、法務省もろくに必要性や内容を説明できないこの法案ですが、民主党と法務省は3/13までに閣議決定し、今国会への提出を強行しようとしています。
小川法務大臣が今国会での法案提出に意欲
2/21 産経新聞 http://bit.ly/zEqQ6o
小川敏夫法相は21日午前の衆院予算委員会で、「人権委員会」の新設について「全国で統一的に適切な人権侵害への対応ができる」と強調し、新制度創設のための「人権救済機関設置法案」の今国会提出に意欲を示した。
~~~~~~~~~~
3/15が今国会の法案提出期限です
(自民党、たちあがれ日本などからの情報)。
今国会での提出を目指すということは、事実上、直前の閣議定例日である3/13(火)までに閣議決定する方向を示唆したことになります。
もうあまり時間がありませんが、どうすれば閣議決定を阻止できるか、こちらに詳しい対策が載っています。
法務省が弱気になっている今のうちに、この悪法(つぶれても何度も出されるので「ゾンビ法案」とも呼ばれる)の息の根を止めてしまいましょう。
お知らせ:
3/13(火)の閣議案件、「法律案」の個所に「人権委員会設置法案」はありませんでした。
↓
平成24年3月13日(火)定例閣議案件 http://bit.ly/AvIDHy
まだ検討中なので、今後も監視と周知をしていきましょう(自民党への反対要請も効果的)
意見例・意見先などはこちらを参照してください。
http://johokosa.blog98.fc2.com/blog-entry-207.html
人権委員会設置法案に反対の方はクリックをお願いします
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http://youtu.be/JJZE8nfQJpU
衛藤晟一議員
240214法務部会 人権救済法案阻止!
http://youtu.be/jdnAYigoCz0 http://youtu.be/2m_fAkR0cdc
行政が裁く人権なんて、冗談じゃない! http://bit.ly/AfnX9w
より
法務省発表の「人権法案の概要」 http://bit.ly/t15tk1 (pdf) によると、
人権侵害とは
「司法手続においても違法と評価される行為」
と定義されています。
「違法な行為」というのは、非常に広範な定義です。
また、法律家でもない人権委員が「違法性」
法務省は人権委員会を「3条委員会とする」と発表しました。
しかし、3条委員会の独立性の高さは、憲法65条(行政権は内閣に属する)や、66条(内閣は行政権の行使について国会に対し連帯責任を負う)などに違反する疑いがあるほどで、明確な理由や必要性がある場合に限って認められる、あくまで例外的なものとされています。
法務省は「独立性」だけを連呼して強引に3条委員会を設置しようとしていますが、他の機関ではなぜ不十分なのか明確な説明を国民にしないまま、憲法違反の疑いもある機関を押し付けようとしており、あまりに無責任な姿勢と言わざるを得ません。
法務省が3条委員会設置の理由にしている「パリ原則」は、「公権力による人権侵害」に対処するための機関設置を求めたものですが、法務省は、あろうことか公権力の問題についての勧告を、私人間の問題にまで拡大解釈して、3条委員会設置の根拠としています。
このような強引かつ恣意的な手法は、私人間の問題について新たな機関を設置する必要性がないことを法務省自身がよく分かっていることの、何よりの証拠であると言えます。
「問題点、極めて多い」 人権委法案に自民・法務部会
2012.2.14 産経 http://bit.ly/w120eX
自民党法務部会(柴山昌彦部会長)は14日の会合で、人権救済機関を法務省の外局として設置する「人権委員会設置法案」(仮称)の骨子案について、「問題点が極めて多い」として認めない方向を確認した。今後、政府から法案が提出された場合には、改めて対応を検討する。
すがわら一秀議員 @sugawaraisshu
自民党の法務部会で人権救済法案について議論。
非社会的勢力がなりすまして人権委員会に「人権侵害だ」と申し入れた場合などどうするのかを質した。
法務省はしどろもとろだった。
絶対に廃案に。
関連記事:
「人権侵害救済法」成立で、暴力団が人権団体に転向?
http://ameblo.jp/
暴力団排除条例が全国の都道府県で施行され、暴力団の資金源遮断が進むなか、一部の団体幹部が「人権団体」などへの転換を模索していることが分かった。
政府・民主党は来年の通常国会に「人権侵害救済法案」の提出を目指している。同法案が成立した場合、暴力団から形態を変えた“人権団体”が錦の御旗として掲げる可能性があるという。
様々な問題点が指摘されているにもかかわらず、法務省もろくに必要性や内容を説明できないこの法案ですが、民主党と法務省は3/13までに閣議決定し、今国会への提出を強行しようとしています。
小川法務大臣が今国会での法案提出に意欲
2/21 産経新聞 http://bit.ly/zEqQ6o
小川敏夫法相は21日午前の衆院予算委員会で、「人権委員会」の新設について「全国で統一的に適切な人権侵害への対応ができる」と強調し、新制度創設のための「人権救済機関設置法案」の今国会提出に意欲を示した。
~~~~~~~~~~
3/15が今国会の法案提出期限です
(自民党、たちあがれ日本などからの情報)。
今国会での提出を目指すということは、事実上、直前の閣議定例日である3/13(火)までに閣議決定する方向を示唆したことになります。
もうあまり時間がありませんが、どうすれば閣議決定を阻止できるか、こちらに詳しい対策が載っています。
法務省が弱気になっている今のうちに、この悪法(つぶれても何度も出されるので「ゾンビ法案」とも呼ばれる)の息の根を止めてしまいましょう。
3/13(火)の閣議案件、「法律案」の個所に「人権委員会設置法案」はありませんでした。
↓
平成24年3月13日(火)定例閣議案件 http://bit.ly/AvIDHy
まだ検討中なので、今後も監視と周知をしていきましょう(自民党への反対要請も効果的)
意見例・意見先などはこちらを参照してください。
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