わたしの父は・・・いわゆる「不知の病」にかかっている。
それがわかったのは昨年暮れころ。。。
中年太りの姿はもう、そこにはない。
強気で、昔のいい親堅気(

(看護師だし…たくさんの患者さんに教わったので、分かるよ・・・父さん)
弱気な父は見たくない。
治療と病気と闘い…そんな父を誇らしく、そして応援したい。
言葉って大事だよね。
わたしも強がりなので、
父の姿は反面教師でもある。
もっと楽に生きよう。
食べたいものがあったら、一緒にでかけよう。
わたしも付き合い悪いけどさ…
(休職してるからボンビーだけど

すこしくらい
楽しく生きることに使っていいって…
ホントにそう思えるだよ。
少しといわず、
すべて「本当に」楽しいことに使えばいいって思うんだよ。
極端なはなしね。
どうしても…どうしても欲しいものがあって、
なけなしの諭吉さんとお別れして、
明日のご飯は白米だけだったとしても…
わたしは「どうしても」欲しいものがそばにある
ワクワク感

そして、そのワクワクする感じが生きてるって感じで。
次もやろう

お金のために、
なんだかわからないけどしなきゃならないから…
そんな気持ちでいるのなら…
ワクワクすることって
自分にとっては
なんだろう?
そう聞いてみる時期がきてるのかも。。。と思います。
父は…病気で、
子供のころ、厳しくて怒られるのがいつも怖かった…
あの威厳のある(?)父は今は変わっています。
でもず~っと、私の父でいてくれて
ず~っと父としての威厳と
先人として生きてきた
変わらない父がそこにはいます。
生きるとは、楽しくてナンボ。
楽しくないことは…
逆発想で、「こ~んなに楽しいことができてラッキー

ウソはっぴゃくで、言葉にしてみればいいんです。
他には何も考えない。
生きて、生きて…生き抜いて…。
わたしは改めて、看護師の使命を感じています。
