昨日、父の病状説明に外来に行きました。
午後も早い時間(15時)だったので、正面玄関が開いてる。
そりゃそうだ!いつもそういう時間に呼ばれないもん

正面玄関から入って、
偵察・・・(職業病

2階の外来診察室へ。。。
ハイ、そこで迷いました。
表示には「→」がついてるのに、次の表示には消えてる

迷うのはいつのものことだからいいとして・・・
エスカレーター前の場所に陣取ってる案内係りのかたに
「〇〇外来はこちらでいいんですよね?」
・・・勇気出して確認!
ホホホ、人間捨てたもんじゃないわ。
分からんきゃ聞く

わたしたち、勘違いしてるなぁ。。。
こんなこと聞いたらアホと思われるかとか、思うもん。
思いませんか?
外来ついたら、
「こちらにどうぞ~」とご案内してくれました。
無表情のご案内、看護師さん。
こういうときにニコってしてくれると、
ホッとするんだよなぁ。。。
病状説明にしても、
受診にしても
・・・患者サイドはいつも不安です。
わたしは看護師ですが、そのへんはとても大切にしていました。
道先案内(わたしに聞くのもどうかと思います

笑顔で対応、
忙しくても立ち止まる・・・。
総合病院の外来は、午後からの予約検査や、病状説明、
カルテなどの資料の整理、物品の片付けなど雑務が外来にはあります。
決して、患者さんがいなくなってもヒマではありません。
でも・・・
同業者・・・看護師として思ってしまう。
笑顔が基本!

どんなときも、
ちょっとしたニッコリで、不安が飛んでくこと・・・
忘れないでほしいな。。。
そんな職場偵察をしてまいった。。。ごめんね、偵察しちゃって

父の病状は、小康状態でした。
血液検査の結果だけだったので・・・
同じ消化器科に勤務していたわたしには
それとなく状況は分かるような気がします。
父に「生きる」楽しみをもってもらうため・・・
食欲が落ちたり、
体が怖かったり、
思い通りに好きなことができなかったり・・・
ありますが、
できるだけ誘って「生きる」ワクワクを感じてもらいたいです。

いつもありがとう。
わたしは父の娘で生まれてきたことを誇りに思います。
そしてこれからもよろしく!


