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３月２２日（木）は、夜に、本拠地「焼き肉・モツ鍋 モツ元」に
食事会に行っていました。
今回のゲストは、僕がカウンセラーをさせていただいておりました、
米山奨学生だった張悦さんの大学院の同級生の学友である
張 峰さんでした。
張悦さんに所縁のある方を、同行してもらって、食事と話を
楽しみました。
話がみなさん、弾みながら、腹ごしらえに霜降りのお肉を
ぺロリ！！
私の店で、アルバイトスタッフの、鳴門教育大学大学院の
東君も、話が合うではと思いまして、参加してもらいました。
張峰さんも、張悦さんと負けず劣らずの、素晴らしい能力の
持ち主で、外国人留学生の２大奨学制度の一つ、 中島平和財団の
奨学生 でした。
ということは、鳴門教育大学で二大奨学制度の（米山奨学生・中島平和財団）
と、両方とも、私たちの仲良くしていただいている中から、
輩出したということは、素晴らしいことです。
中島平和財団の奨学審査は、面接などが無く、全くの書類審査だそうですので
相当の学力と成績を留学前に上げておかないと、通ることが出来ない
超難関の奨学制度です。確か、日本で１００名程しか採用しないと
聞いています。
鳴門教育大学からは、ほとんど輩出、出来ていません。
それくらい難しくて、ステータスの高い奨学制度です。
しかし、彼の素晴らしいところは、全くインテリジェンスを鼻にかけたよう
なところが、全くない、大変、というか超明るい性格ではないでしょうか？
彼が、ひとたびグループに入るだけで、雰囲気がメチャメチャ
明るく、フレンドリーな感じになっていくという、不思議な力を
持っています。
日本人でも、これだけ日本語を駆使して、笑いを取れることは
難しいと思います。相当のボキャブラリーがないと至難の技です。
笑いを取りながら、周りの空気を読んでいるのでしょうね。
四次元の世界ですね。
彼の才能は、底知れない才能があると思わせるところが
多々あります。誰もが、彼の事を好きにならずにいられないでしょう。
話が、大盛り上がりになってきた時に小休止の、ハラミです。
これが、メチャクチャ旨い。
店を出てから、最後の集合写真です。
左端が張 峰さんです。彼は、卒業後は教員にならず、
東証一部上場企業「CoCo壱番屋」の、外国人初のスーパーバイザー
として、日本から、中国に進出している店舗のスタッフの教育係と
して、修業して、企業の日中友好の橋渡しをすることが出来る
立場となるわけです。
また、僕の楽しみが増えました。応援を周りでしてみたいと
思います。
僕は、本当に、やる気のある、素晴らしい人ばかりに、恵まれて
いると実感をしております。