脱原発ロードマップを考える会準備会が、議員本人出席約30名で行われた。このメンバーが呼びかけ人となって、参加者を募り、近いうちに正式発足を目指すことになった。

 

中心メンバーの一人平岡議員から、脱原発を2020年に実現する甲案、2025年の乙案、2030年の丙案の3案が示された。それぞれの時期の省エネ比率、再生可能エネルギー比率、化石燃料比率が入り、更に、経済効果も盛り込んだ本格的な案だ。

 

再稼働や原発輸出問題についても意見が出た。準備会としては成功といえる。