心理と物理の法則は同じ。 | ナウでヤングな大人の為の心理学

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カミサマは、何となくこう思う(コラー)



「そんなことできんの?」


スニーカーの紐が

良くほどけるので

うちの奥さんが

結び方を見てみたら

「なんで縦になるん!」


ちょうちょ結びの出来ない

ミズコウアキヒコですこんにちは!


いやぁ、なんかねぇ

昔っからなんですが

ちょうちょ結びが

ちゃんとできてない

みたいなんですよねぇ。


それとね、

ヤッケなんかの、

あ、間違えました。


ジャンパー?

これも古いな。

ブルゾンってのも

最近言わないのか?


まあ、なんか

スポーティーな

上着あるじゃない?


前がチャックになったの。


あ、チャックってのも

最近言わないよね。


アナタのお口に

チャックを着けたい

って言うときくらい(あるよねそんな時)


えっと、ファスナーとか

ジッパーとかって言う

モノが着いてる上着。


そのファスナーも

なぜかしょっちゅう

壊すんですよ(苦笑)


なんかね、

均等に上がらず

途中で止まったり

下から外れて

来たりしますので

「服もよう着んのかっ!」

って罵倒されます(涙)


左右を合わせて、

手で引っ張る所を

しっかりとセットし、

ちゃんと上げないと

そうなるんですよね。


まあ、そんな所が

母性本能をくすぐり

モテる要因なのかも

知れませんね(妄想の中で)



さて、随分前にも

書いた事がありますが

心や人生の動きの法則と

クルマの物理法則って

同じなのをご存知ですか?


ワタシの本業は

輸入車の販売です。

http://www.rakuten.co.jp/ggshop/


その仕事の一環で、

レースなどにも

出場する事があります。


日常で一般道を

走る際にはそれほど

気にならないとは

思うんですけども、

サーキットを走ると

クルマの挙動を

良く把握しませんと

たちまち事故をします。


みなさんは

カーブを曲がる時

アクセルやブレーキは

どうしてますか?


1、アクセルを踏んでいる


2、アクセルを離している


3、ブレーキを踏んでる


4、両方踏んでいない


5、ネコ踏んじゃった


さて、頭の中に

ネコ踏んじゃったが

こだましていると

思うんですけど、

答えは、その歌とは

全く関係ないです。


カーブを曲がる際に

正しい運転の仕方は

「アクセルを踏みながら」

が正解なんです。


そのほうが小回りで

確実に安全に

曲がる事が出来るんです。


最近の車は

AT車が多いので

どちらかと言うと

ブレーキを踏みつつ

曲がる人が多いと

思うんですが、、、


充分安全な速度で

曲がる際には、

それでもいいんですが

少しでも速い速度で

曲がらないといけない

レースに於いては、

アクセルを踏みつつ

曲がらないといけない。


最近開幕した、

F1のレース中継など

見ていると判りますが

まずスタートします。



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スタートダッシュで

直線のコースを走り

最初のコーナーは

右へカーブしています。


コーナーの直前で、

クルマを目一杯

左側に寄せて行き

ブレーキを踏んで

必要な速度まで落とし

その上でアクセルを

踏み調節をしながら

徐々にハンドルを

右に切っていきます。


※これがいわゆる「ヒールアンドトー


ここでしては

いけないことは、

速度を上げすぎず

そして落としすぎないこと。


上げすぎると

曲がり切れないし

落としすぎると、

抜かれてしまいます。


またハンドルを急に

切ったりしない、

そして角度を大きく

切らないことが重要。


急ハンドルを切ると

それが路面との

抵抗になってしまい、

その角度が大きいのも

同じく抵抗になるので

速度が落ちてしまいます。



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0,0数秒を競う

レースの世界では

ほんの僅かな

挙動を失敗すると

抜かれてしまうんです。


そして、

一般道で

みなさんが

されているであろう

「ブレーキを踏みながら曲がる」

と言う行為なんですが

レース中にすると

まさに自殺行為です。


カーブの最中に

ブレーキを踏むと

曲がる方向とは

逆のほうに飛び出して

しまうんですよ。


右カーブの場合

クルマに掛かる横G

反対に左側に掛かり

曲がりたい方向とは

逆に行こうとします。


それを、

アクセルを踏んで

タイヤを回して

地面に右へ行こうと

する力を掛けつつ

曲がらないと

大回りになったり

コースをはみ出し

事故を起こします。


物理的に言うと

慣性の法則

重力加速度 (G)の

せめぎあいなんですね。


このクルマと言う

物体を速く走らせ

上手に曲がる方法は、

心や人生に於いても

心得ておいたほうが

良いと思うんです。


何かをしたい時、

理想の立ち位置に

行きたい時など

安全に速く行ければ

言う事ないですよね?


そんな時には

スタートはダッシュし

曲がり角が来たら

充分に速度を落とす。


速度は落としすぎず

適度な速度のまんま、

コーナーに入ります。


でも、アクセルから

決して足を離しては

いけないんです。


とんでもない

コースアウトを

してしまうから。


コーナーを

曲がってる最中は

急ハンドルを切ったり

角度を大きく切ると

スピンしてしまいます。


走れるコース内は

右から左まで

充分広く使い、

ある時は右へ

ある時は左へ

目一杯クルマを

寄せて行き

スムーズに

走るスペースを

確保しておくのも

必要になります。


アクセルを踏む所と

離す所を見極め、

ブレーキも上手に

使いこなしてください。


速く走るのを邪魔する

慣性の法則は

アナタの思考のクセ。


向かおうとする方向と

いつも反対に掛かる(苦笑)


アナタに負担を掛ける

重力加速度(G)は

アナタの心の違和感。


それを上手にいなし

抵抗をなくさないと

判断を誤ります。


急ブレーキ、

急加速、

急ハンドルは

そのGを増やします。


Gを感じるのは

自動車の運転でも

心や人生の岐路でも

頭で考えてはダメ。


損得勘定や

人間関係や

感情にしばられ

冷静な判断が

出来なくなる

恐れもあります。


自動車の場合は

「お尻」で感じるんです。


人生の場合には

「心」で感じると

良いかも知れません。


地上で普通に

暮らしている時は

基本的には「1G」しか

掛かっていません。


基本的な重力が

1Gと定義されて

いますので。


そこへ2G,3G,4Gと

大きな加重が

掛かった場合には、

良い加重なのか?

悪い加重なのか?

アナタの心に

聞いてみてくださいね。


今開幕している

F1のレース中継も

そんな視点で見ると

また違う風景が

見えてくるかも

知れませんね、、、


あ、それと

クルマの中で

ネコ踏んじゃったら

びっくりしたなぁもう

って驚いてくださいね♪(言われんでもするわ)



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