今日の試合の中継を聞いていたらいきなり解説者の梨田氏が「かつての北別府投手のフォームを思い出す ような・・・」と言ったのが耳に入ってきてびっくり。マエケンのことか菅野投手のことか前後を聞き漏らしてしまいましたが。

エースのマエケンが伏兵の寺内に3ランを打たれてしまったのは、寺内の後には阿部、村田、高橋と後ろに控えているのが気になっての力みと、エースとして絶対に負けられないという2つの力みがあったのでしょう。

カープは、阪神戦に比べて勢いも覇気も足りませんでした。明日は、阪神戦であれほど機能していた打順で闘ってみてはどうかなと思います。
エルドレッド6番にいたほうが相手投手にとっては怖い存在なのです。

ただカープが強くなってきたというのは、結果負けましたがあれほど好投してきた菅野相手に9回にランナーを出し最後の最後にチャンスを作りました
菅野も顔色を変えて必死で投げていました。

明日は選手たちは萎縮せずここまで来れたことに自信をもって闘ってもらいたいと思います。

勝っても負けてもカープを応援してきたファンの方々、そして私達も明日のゲームを楽しもうじゃありませんか!