今年の国際古楽フェスティバルについて関係者向けのお知らせが届きました。
詳しくはビブリオポリのホームページに掲載しましたが、ここでも抜粋してお知らせいたします。
今回も、50名を超える方々のエントリーがあり、益々盛況になってきましたね。
いつもながら、審査員の先生方のご苦労をお察しいたします。
毎年山梨県の甲府で行われてきた古楽コンクールも、今年で25回を迎えます。
コンクールもフェスティバルもこれまで以上に盛り上がるといいですね。
特に今回は25回という節目でもあり、新しい企画もあるようです。
楽器の展示場所や業者の出店場所も、今までと違って街の数ヵ所に点在する形になります。
フェスティヴァル期間には、来場者に甲府の街も散策してもらいたいという意向もあるのだと思います。
ビブリオポリも毎回参加させていただいているので、少しでも多くの方に来ていただくために、わかる範囲でいろいろな情報を提供していきたいと思っています。
当初古楽コンクールの情報を載せた時は、パンフレットの写真だったのでよくわからなかったと思います。
改めてスキャナーしたものや詳細情報をホームページ に載せてありますので、ご覧ください。
甲府駅からと甲府昭和インターチェンジからのアクセスの地図も載せてあります。
ビブリオポリの出店場所はコンクール会場になっている「甲府商工会議所」と「甲府市社会教育センター」のちょうど中間地点にある「桜座」 というところです。(地図参照 )
桜座にはお茶の用意もあるそうですので、ぜひお立ち寄りください。
また、今回は楽器のデモンストレーションが2回行われるそうです。
(詳細はホームページをご覧ください)
1回目は、4/28(土) 16:00 ~ 19:00 チェンバロ中心
2回目は 4/30(月・祝) 9:15 ~ 10:15 クラヴィコード中心
コンクール会場となっている「甲府商工会議所」 と「甲府市社会教育センター」 の他、その間に点在している、「ギャラリー銀花 」、「桜座 」、「レストランバー Alfie」 、「Cotton Club」 の計6か所に約30台のチェンバロ等の鍵盤楽器が展示され、それぞれ試奏できるそうです。
普段なかなか目にできない楽器が一度に集まっていて、しかも試奏できます。
これは見逃せないチャンスですよ。
このフェスティバルのスポンサーである㈱印傳屋上原勇七 さんの店舗&博物館も近くにありますので、是非そちらにも足を延ばしてみてください。
フェスティバルは4月28日(土)~4月30日(月・祝)の3日間開催されています。
どこか1日だけでも時間が取れるようでしたら、ぜひ甲府までお来しください。
また順次、ご案内いたします。