◆トンデモ本から●カルトへ
GRAZIEサンのコメント
私は今現在カルトと呼ばれるものに対してカルトだとは思いません。
この3次元が出来て150億年。 地球が出来てたかが50億年。
地球は100億年遅れているのです。
宇宙のことを5%未満しかわからない地球人がカルトだのと決めつけるには浅はかすぎると思います。
もしカルトとは何か?と問われたら、今現在の社会、教育、思考等の方が私にはカルトだと思います。
 
GRAZIEサンの言っている事は正しいと思いオカルトを調べて見た。
日本でのカルトはどうも外国のカルトとは違う意味でも使われている。
セクトというコトバが出てきたのでコレについても見ているとヤハリ違う意味でも使われている。
元々の意味とはかけ離れては居ないけど日本の懐の大きさをここでも感じた。
色んな文化を生み出し「と学会」なども排出する。
外国語を入れるのは良いけれどもシッカリ把握していかないとこの先大変だ。
デモ其れも楽しいかな。
 
●カルト - Wikipedia http://bit.ly/xlBoDK
カルト(Cult)は、「崇拝」、「礼拝」を意味するラテン語 Cultus から派生した言葉で、元来は「儀礼・祭祀」などの宗教的活動を意味しており否定的・批判的なニュアンスは無かった。
しかし現在では、反社会的な宗教団体を指す世俗的な異常めいたイメージがほぼ定着している。
ただし、反社会的な問題のない団体に独自の主観によりカルトのレッテルを貼る等の混乱が見られたり、派生的な用法が多岐にわたって使用されはじめており、境界線があいまいな言葉である。
1990年代アメリカにおいて、反社会的な宗教団体を指す言葉として使われるようになった(この場合、一般の宗教と区別する意味で「破壊的カルト」とも呼ぶ。
フランス語においては「カルト(Culte)」は宗教の宗旨別を意味し、ヨーロッパにおいては一般的な宗教から派生したカルト団体を「セクト」と呼ぶ。
破壊的カルトは、宗教カルト、政治カルト、自己啓発カルト(自己啓発セミナー)、商業カルトなどに分類される。
 
●セクト(Sect)http://bit.ly/ze7IEQ
元来、それぞれの宗教から派生した「分派」のこと。一様には定義できないが、近年、宗教団体による深刻な社会問題がしばしば起こったことで、2001年5月30日、フランスで人権や基本的自由を侵害する傾向のある団体に対する対策として、「反セクト法」(2001年6月12日施行)が採択されたのを初めとして、ヨーロッパの各国でも同様な法整備がなされたことから、セクトには「カルト」と同様に、社会的に警戒を要する団体という否定的な意味も加わった。
 
「セクト」(Sect)という言葉は「後を追う・続く・受ける」を意味するラテン語「secta」から派生したものという説がある。また、「結ぶ・繋がる」を意味するラテン語「religare」が「religion」(宗教)となったことに関連して、「切る・断つ」を意味するラテン語「sectare」から派生したものとする語源学者もいる。このように「セクト」とは、既に認知・確立されている宗教の「分派」、もしくは、思想的指導者のもとに集まった人たちの「集まり」、を指す。
こうしたことから、仏教、ヒンドゥー教、神道、道教などから派生した団体を指して「セクト」という表現をする。
しかしながら、前出の宗教が離脱や分裂に対して、比較的寛容であったのに対し、教えの正統性を重視するキリスト教は、離脱や分裂そのものに反対してきた。キリスト教国で「セクト」の語が否定的な意味合いを持つのは、こうしたことによる。
 
現在の代表的宗教の幾つかは、それ以前に存在していた宗教のセクト(分派)が起源になっている。
例えばキリスト教は、ユダヤ教のセクトとして派生し、ユダヤ教の教義(『旧約聖書』)を継承している。
これらの宗教は、時を経るにつれて信者を増やし、別個の宗教として公に認知されるようになったのである。
 
ラテン語の「secta」に相当するギリシャ語は、「haireis」(選択、教義の好み)である。「hérésie」(エレジー)とは元々、思想の学派(学校)のことであった。
古代の哲学者エピクロスが自らの理想の実践のために作った「エピクロスの園」は、そうした「hairesis」の一つであった。古代においては、「セクト」の語源となった「haireis」に軽蔑的なニュアンスは無かったのである。
後世になり、ある特定の宗派が政治権力と結びつくに至ると(例:コンスタンティヌス1世によるキリスト教の公認)、「orthodoxie」(正統派)という観念や、「hétérodoxie」(異端・異説)」という観念が発生した。正統とは「王のセクト」に過ぎなかったとする見方をする著作もある。
 
●「セクト (新左翼)」http://bit.ly/zaHCZQ
セクト(Sect)とは、英語で「分派」や「宗派」を意味する語彙で、日本では新左翼党派を意味していた。
日本の新左翼党派は、俗に「5流13派」と呼ばれ、それらの党派は「セクト」と称されていた。
 
ただし日本共産党諸派の場合、自分たちこそが唯一の革命党であると主張し、「セクト」呼ばわりされることを否定している。
彼らの場合、他の新左翼党派は無論のこと、日本共産党も「代々木派」という一セクトに過ぎないという認識である。
 
日本では20世紀末まで「セクト」といえば、専ら新左翼の党派を指していたが、21世紀に入りヨーロッパにおけるカルトの類似語としての「セクト」が知られるにつれ、次第に廃れていった。
 
●自己啓発セミナー http://bit.ly/z7RYJc
自己啓発セミナー(じこけいはつセミナー、Large Group Awareness Training、LGAT)とは、「本当の自分を見つけ」「可能性を開く」「自己の殻を打ち破る」「心の癒し」「トラウマの解消」と称する講座である。
狭義には、アメリカで設立された"est"や"Lifespring"の流れを汲んだセミナーのことを指す。一部では「自己開発」と称する場合もある。
 
●自己啓発(じこけいはつ)http://bit.ly/A1KEMh
自己をより高い段階へ上昇させようとすることである。
より高い能力、より大きい成功、より充実した生き方、より高い人格などの獲得を目指す。
 
何事においても疑問に思うことと、どうすればより良い結果が得られるかを心がける。
否定する自分を許容する。どちらでも良いさと考える。
 
●神経言語プログラミング http://bit.ly/AEo9v5
神経言語プログラミング(しんけいげんごプログラミング、神経言語学的プログラミングとも, Neuro-Linguistic Programming: NLP)とは、 ジョン・グリンダー(言語学者)とリチャード・バンドラーによって始められたコミュニケーション技法・自己啓発技法・心理療法技法を中心とした体系である。
 
NLPは、催眠療法のミルトン・エリクソン、ゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ (en) 、家族療法のヴァージニア・サティア (en) が意識的・無意識的に用いていたテクニックを体系化したもの。
 
NLPは、プロフェッショナルな信頼性に欠け、効果を実証する不十分な経験的証拠しかないため、一般の社会科学からは広く無視されている。
そして、主に心理学者からなる批判者たちから、NLPという名前、コンセプト、使用する用語が問題にされ、無批判に受け入れられる極端な心理療法または疑似科学的な特徴を持っていると見なされている。
 
●コーチング http://bit.ly/wzbCWj
人材開発のための技法のひとつ。
「コーチ」(COACH)とは馬車を意味し、馬車が人を目的地に運ぶところから、転じて「コーチングを受ける人(クライアント)を目標達成に導く人」を指すようになった。
よく知られたところではスポーツ選手の指導があるが、現在では交流分析や神経言語プログラミング(NLP)などの手法を取り入れてビジネスや個人の目標達成の援助にも応用されている。
 
コーチングを一言で言うと「人を育てるための一つの方法」である。
育てるということについてはさまざまな解釈が可能。
スポーツであれば技能が向上する、プログラミングであればそのスキルが向上する、ビジネスであれば営業や専門職などである。また、精神面での成長も「育つ」というように考えることができる。
学習により人間は成長し育つが、学習しても身につかないことは多くの人が体験していることだろう。
コーチングでは、モチベーションを重視し、人が自ら学習し育つような環境を作り出し、個人をのばし、自ら問題を解決していけるようになることを目的としている。
スポーツ界での活用が注目されている。
 
●心理療法 http://bit.ly/wKvPcQ
心理療法(しんりりょうほう、英: psychotherapy)とは、物理的・化学的手段に拠らず、教示・対話・訓練を通して認知・情緒・行動などに変容をもたらすことで、精神疾患や心身症の治療、精神心理的問題・不適応行動などの解決に寄与し、人々の精神的健康の回復・保持・増進を図ろうとする理論と技法の体系のことである。精神療法、心理セラピー、サイコセラピーなどとも呼ばれる。
 
心理療法を行う者を心理療法士、心理療法家、精神療法家、心理セラピスト、サイコセラピスト(psychotherapist)などと呼び、当該専門家が立脚する学派により精神分析家や行動療法家などと呼び分けることもある。
また、心理療法を受ける者をクライエント(client)、来談者、患者などと呼ぶ。
 
●メンタルヘルス(英: mental health)http://bit.ly/x85mPn
精神面における健康のことである。心の健康、精神衛生、精神保健などとも呼ばれる。
認知的な水準、情緒的な幸福、精神疾患の有無などにより説明され、ポジティブ心理学やホーリズムの学問的見地からは、人生を楽しむための個人的能力や、生活活動と心理的回復力(レジリエンス)を獲得するためのバランスをもたらす作用などが含まれることがある。
また、メンタルヘルスの状態は、心理状態の表れであるとともに、要求範囲への適応度を意味している。
 
●ポジティブ心理学 http://bit.ly/xbWNzK
ポジティブ心理学(英語: positive psychology)とは個人や社会を繁栄させるような強みや長所を研究する、近年注目されている心理学の一分野である。
ただ精神疾患を治すことよりも、通常の人生をより充実したものにするための研究がなされている。即ち、デベロップメント・カウンセリングの一分野とも言える。
 
近年の実証的研究家には、マーティン・セリグマン、エド・ディーナー、ミハイ・チクセントミハイ、ジョナサン・ハイト、C・R・シュナイダー、クリストファー・ピーターソン、バーバラ・フレデリクソン、ドナルド・クリフトン、アルバート・バンデューラ、シェリー・テイラー、チャールズ・S・カーバー、マイケル・F・スキナーなどが挙げられる。
 
●カウンセリング(英: counseling)
依頼者の抱える問題・悩みなどに対し、専門的な知識や技術を用いて行われる相談援助のことである。
カウンセリングを行う者をカウンセラー(counselor)、相談員などと呼び、カウンセリングを受ける者をクライエント(client)、カウンセリー(counselee)、相談者などと呼ぶ。
 
広義のカウンセリングは、社会・経済・生活の各分野における種々の専門的相談援助行為を指し、例えば、就職関連、法律関連、美容関連、婚姻関連ほか、様々なものが含まれる。
 
一方、狭義のカウンセリングは、精神心理的な相談援助、すなわち心理カウンセリングを指す。
その場合、心理カウンセラーの学問的基盤は、心理学・応用心理学の一分野である臨床心理学が中心的に用いられる。
 
アドバイスとは異なり、カウンセラーがクライエントに対して明確な解決策を直ちに提示することは原則的にない。これは、カウンセリングという場においてクライエントが自らに向き合い、その作業を通じて新しい理解や洞察に自発的にたどり着き、最終的にカウンセリングが終結した後には、カウンセリングにおける経験を生かしてクライエントが実生活の問題や悩みに主体的に相対して行けるように導くことが、カウンセリングの目的であると同時にカウンセラーの役目であるためであり、心理カウンセリングの際は大切にされる原則である。
 
●クライエント(client)http://bit.ly/yG9G1F
英語で依頼人のこと。とくにカウンセリングなど心理療法を受ける人、および社会福祉における相談者のことをいう。広告代理店の顧客もクライエントという。
カウンセリングでは「来談者」と訳される。これに対し心理療法を施す人は「セラピスト」(治療者)という。
 
ビジネス分野における顧客、コンピュータ・ネットワークにおける端末という意味のクライアントと英語では同語であるが、日本語では表記が異なる。
 
●日本脱カルト協会|JSCPR   http://www.jscpr.org/
当会は破壊的カルトの諸問題の研究をおこない、その成果を発展・普及させることを目的としたネットワークです。
心理学者、聖職者、臨床心理士、弁護士、精神科医、宗教社会学者、カウンセラーそして「議論ある団体」の元メンバー等により構成されています。
 
●3. カルト教団から家族や親友を守る法 http://bit.ly/AoBSr5
破壊的カルト宗教の教祖や教団組織の悪口を言うのは慎み、むしろ教団組織について積極的に知ろうとしよう。
 
●と学会公式HP http://www.togakkai.com/
●と学会リンク http://bit.ly/xmzfqR
●と学会 - Wikipedia http://bit.ly/yb3Cx6
●「と学会」を斬る! http://bit.ly/zNwdp9
●と学会、またしても・・・!! http://bit.ly/z30kUr
●本宮ひろ志『国が燃える』捏造問題、山本弘「と学会」会長をウォッチング http://bit.ly/yCf84e