4月10日(火)より来日して色々な研修を受けていたミャンマー人スタッフ2名。
彼らを囲んだ交流会・「ディープ☆ミャンマー」を開催いたしました!
高田馬場にあるミャンマー料理レストラン・「ミンガラバー」にて、
BAJを既に支援して下さっている皆さまや、
【国際協力】や【ミャンマー】というキーワードに
興味を持って下さったかたをお招きしました。
当日は11時半から開始し、簡単にBAJの活動について紹介させていただいた後、
スタッフ2名の自己紹介から開始しました。
自己紹介では、彼らが行っている活動の様子や
彼らが住んでいる町の紹介をしてもらいました。
(写真)自己紹介中のネイザーアウン。少し緊張した面持ちでした
彼らの自己紹介が終わった後は、各テーブルでミャンマー料理を楽しんでいただきました。
当日はとても多くの方にご参加いただいたので、彼らにも各テーブルをまわってもらい、
色々な方との交流を楽しみました。
(写真)ミャンマー料理。奥からトーフジョー(ひよこ豆豆腐の揚げ物)
サムサァ(キャベツ・玉ねぎのスパイシー包み揚げ)
各テーブルをまわっている中で、参加者の方からは
・どのような活動をしているのか
・なぜBAJに入ったのか
・彼女はいるのか…?
など、本当に様々な質問がされていました。
(左)活動の説明を行うネイザーアウン
(右)彼女の写真を見せろと迫られていたピソンム
一通り料理が運ばれたあとには
BAJの常務理事である束村より、スタッフ2名が活動をしている
南東国境地域の事業についてご説明させていただきました。
(写真)南東国境地域の事業について説明する束村
南東国境地域では、井戸の掘削等による水の供給だけでなく、
それに併せて衛生教育や、水質の検査等を行い、
村人の健康状態の改善にも影響を与えられるような活動を行っています。
(写真)こんなにたくさんの皆さまにお集まりいただきました
スタッフ2名も、最初は緊張した面持ちでしたが、色々な方とのお話を楽しむことができた様子でした。
ご参加いただきありがとうございました
当日の様子はこちらからご覧いただけます★ http://togetter.com/mt/Bajiro
(twitter:@Bajiro)