ラブレイン 第7話のセリフ(2) 「先輩は当然私のタイプよ」
ラブレイン/사랑비 第7話のセリフをご紹介。今回は、ユナ/윤아扮するハナ/하나が、好きな先輩と話しながらはずみで口を滑らせて言ってしまうセリフ。直前に、大学の教授やスタッフの前で、「この人はタイプじゃありません」と言ったので、先輩が내가 네 타입이 아냐?
ネガニタイビアニャ
俺はお前のタイプじゃないの?
と確認したところ、こう返事します。아니, 선배님, 당연히 내 타입이지.
アニ~ソンベンニム タンヨニ ネ タイビジ
타입[タイブ]: タイプ。英語 TYPE を韓国風に取り入れた外来語で、この例のように日本語の「好きなタイプ」と同じように使います。
선배[ソンベ]: 先輩の韓国語読み。同じ大学の先輩のことです。
님[ニム]: 人を表す名詞の後に付ける敬語にする。意味は...様
당연히[タンヨニ]: 当然 を韓国語読みして、副詞語尾―ヒをつけた形
英語では語尾終声(ㅂ)の音がP音ですが、韓国語では有声音化でBに変換され、続く母音이[イ]と連音になると、ピ(PI)ではなくビ(BI)と発音します。