今朝、お弁当を作りながら…ケンカした。
いつも朝①で

「今日は、もうお水替えてあげたの?」
声をかけただけ

うちの場合、いつも忘れっぽい娘だから、
毎度…
「まだやってないの?昨日のお水、アンタ飲むのかい

ここでもわたしは「決め付け」てました。
だから今回も、
そういう今までの蓄積された恐怖心や、
嫌~なき持ちが、彼女の心にたくさんあったのでしょう。
「換えたよ(フン)」
この会話のどこに問題があるのか?
(あくまでうちの場合です。)
そう、いつも怒ってばかりだから、
「恐怖心」「不快な感情」が、また怒られる

思い込ませてしまってるんです。
また怒られるんだという気持ちがあったら、
人間、ぶっきらぼうにもなります。
余計なことは言わんどこうと思うはずです。
わたしは、
お水が新鮮なものに換えられていたことも
コッソリ確認してて、
「ウン、今日は忘れないで先にやったんだ

…というような…
明るい返答を「期待」してたんですね。
だから…勝手にすご~いショック受けて、
…不機嫌になっちゃった。
お互いに不機嫌になるために早起きして、
お弁当を作ってるわけじゃないんだけど。。。
ただ、そうただね、喜ぶ顔がみたいだけ。
「できたよ!」って誇らしげ(

できた(頑張ってる)あなたを褒めたいだけでした。
「期待」
これがクセモノです。
「期待」したとき、
期待したとおりの結果が出ないと、
キズついたり、
落胆するものですよね。
お互いに不快に陥る必要もなかった…
ほんの小さなこと。
怒ってばっかりだと、褒めたくなります。
そういうことないですか???
言葉がまずかったんだろうなぁ~と反省しつつ…
今も娘とは無言状態です

小さなことなんだけど、
大きな傷になる。
言葉、気をつけなくちゃと思いました。
わたしも小さなことにカチンときて、
ついぶっきらぼうに答えちゃうことがある。
そこは親子、似てるのかしら???
気をつけます…(シュン

